本日は3月12日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
地方公務員の仕事で企画力を強く求められるケースはあまり多くないかもしれません。しかし、細かな改善を含めて何かを変えるためには企画力が必要となります。加えて、ただ企画するだけでなく、企画を実現・実行に移すためのノウハウも求められます。
生成AIの出現によって、欲望を現実化させるハードルが急速に下がりつつあります。そしてこれから先の未来では、誰もがまるで500人、1000人の部下を抱えているような環境になっていくからです。
その世界では、何かを企画する、つまり何かを生み出したいと欲するというが強く求められるようになります。何かをしたいと望む者はその存在価値を増し、逆に何も望まない者はその価値を失います。
そこで、今回は地方公務員アワードを受賞した伊藤允一(瑞浪市)さんと池田次郎さん(川西市)をゲストに迎えて、様々な部署で様々な企画を発想、実現されてきたお二人の事例から、企画する力、実行する力を楽しく学びたいと思います。
・具体的に企画し、実行した事業の事例
・企画力向上のためのヒント
・実行力向上のためのヒント
等
開催概要
日時:3月12日(水) 21:00~22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
対象者:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~21:25 | 事例・ノウハウ紹介(伊藤 允一さん) |
21:25~21:45 | 事例・ノウハウ紹介(池田 次郎さん) |
21:45~22:00 | ディスカッション |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン交流会[各自飲食自由]) |
登壇者
伊藤允一さん(瑞浪市)
1982年生まれ。民間企業を経て、2008年に瑞浪市役所に入庁。危機管理室、企画政策課、税務課、商工課、市民協働課での業務を経験し、2024年4月からシティプロモーション課が新設され現職。
2022年に制作したシティプロモーション動画が、映文連アワードで優秀企画賞、日本国際観光映像祭で優秀賞を受賞し、フランス映画祭でも入選。
また、企画したシティプロモーション施策が評価され、2023年にシティプロモーションアワードで奨励賞、2024年に全国広報コンクールで読売新聞社賞、地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2024を受賞。
池田次郎さん(川西市)
2009年、川西市役所入庁と同時に広報課へ配属。7年間の在任中に兵庫県広報コンクールで6年連続広報紙部門特選、写真部門では3年連続特選を受賞。また、全国広報コンクールでは、広報紙、組写真、企画、映像部門で、読売新聞社賞などを受賞している。
異動後は、広報スキル全般のナレッジシェアを図るため奔走。NOMAや日本広報協会、地方自治体などのセミナーに登壇。2024年に地方公務員アワード受賞。
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全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
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