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【横浜市 林琢己副市長 #2】上司は使うもの
2021/7/3 神奈川県
どんな部署でも創造的な仕事はできる 加藤(インタビュアー):林さんはこれまで多くの部署を経験されていますが、特に印象に残っているお仕事はありますか。 林氏:いくつかありますが、担当者の頃だと総務局の「 ...
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【神戸市 長井伸晃 #6】公務員は華やかな仕事だけじゃない
2020/7/3 兵庫県
「頑張るから2年で出して」と直談判 加藤:生活保護のケースワーカーの時はどういう仕事ぶりでしたか? 長井氏:その頃は、バリバリやってやるぜみたいなタイプじゃなかったんです。もともと、公務員を選んだモチ ...
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【神戸市 長井伸晃 #5】官民が本気で汗を流すと、嬉しいことが待っている
2020/7/2 兵庫県
言葉だけでなく行動で熱意を示す 加藤:庁内外で連携が進みやすくなるために意識していることは何ですか? 長井氏:自分の都合だけ押しつけると嫌がられるし、うまくいかない。相手方との会話を始める最初に、かけ ...
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【神戸市 長井伸晃 #4】人も予算もないから機動的に動ける
2020/7/1 兵庫県
Facebook投稿へのコメントから実現 加藤:Uber Eatsと出前館という大きなプラットホームとまず連携し、それでも足りない面を補うためにモビマルさんとのキッチンカー提供実験に結びついたんですね ...
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【神戸市 長井伸晃 #3】クレームから学び、新たな施策を打つ
2020/6/30 兵庫県
並行して連携を模索 加藤:Uber Eatsの発表後に、一部の批判的な意見からヒントを得られたとお聞きました。その後、どのような連携を進められたのでしょうか。 長井氏:出前館やキッチンカーとの連携を進 ...
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【神戸市 長井伸晃 #2】Uber Eatsとの連携はわずか2週間で実現
2020/6/29 兵庫県
庁内外とのつないで同じベクトルに向かう 加藤:「つなぐ課」の話だけでも一時間話せそうです(笑)。「つなぐ課」の当初の目的は、庁内の縦割りを打破するというところがあったんですよね? 長井氏:まずはそうで ...
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【神戸市 長井伸晃 #1】謎の部署、神戸市の「つなぐ課」とは?
2020/6/28 兵庫県
【長井 伸晃(ながい のぶあき)経歴】 神戸市企画調整局つなぐラボ特命係長。横断的な政策課題に対し、課題の実態リサーチと関連するステークホルダーとの連携を図り、市民本位の具体的な政策・課題解決につなげ ...
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外国人の「住民」と生きる地域を~群馬県大泉町・加藤博恵さんを偲んで(下)
2020/4/2 群馬県
ブラジル人の女性がボランティアで運営するバレエ教室で、ブラジル人の子どもたちとふれ合う加藤さん(後列中央)。多文化協働課の服部真課長(同左)や、町のポルトガル語通訳の角田加代子さん(同右)も加わった= ...
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外国人の「住民」と生きる地域を~群馬県大泉町・加藤博恵さんを偲んで(中)
2020/4/1 群馬県
ネパール人の住民との関係作りのため、災害時や緊急時に役に立つ日本語の講座で話す加藤さん=大泉町提供。多文化協働課の職員たちも講師を担当した 町の人口の約2割が外国人という群馬県大泉町で、町の外国人施策 ...
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外国人の「住民」と生きる地域を~群馬県大泉町・加藤博恵さんを偲んで(上)
2020/3/31 群馬県
町内のブラジル人学校の卒業式で、生徒や教職員と並んで記念撮影する加藤さん(右から6人目)=大泉町提供 日系ブラジル人をはじめとする外国人住民を多く抱えることで知られる群馬県大泉町で企画部長を務めた加藤 ...