記事タイトル:阪神大震災から30年、追悼式典に昨年の2倍近い1万人以上が参加…遺族「教訓を語り継ぐ」 : 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250117-OYT1T50053/
(文=東 克宏)
阪神・淡路大震災から30年が経ちました。
阪神・淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日(火)5時46分52秒に発生した兵庫県南部地震により引き起こされました。
発生当時は第二次世界大戦後の日本において最悪の被害であり、阪神高速道路の倒壊や神戸市長田区の火災など未曾有の被害を物語ることがいくつも起きました。
当時、入庁5年目であった私は、企画調整課で総合計画実施計画の一次内示を終え、施政方針のライターとしての2年目、平成7年度の施政方針の原稿を書き始めたところでした。
世界の情勢、国の予算編成、首相の施政方針等を参考に、希望に満ちた文言を散りばめ、その時の市長の一期目の集大成を高らかに謳うように頭を悩ましていたのです。
関西では1月10日戎が過ぎるとお正月気分もようやく消え、仕事や勉強に物事が本格化する17日、大地震はそんな時期に襲いました。
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