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#地方公務員が気になるニュース 令和6年12月23日(まちづくり)

記事タイトル:まちづくりの事例にはどのようなものがある?まちづくりの目的や課題も詳しく解説 | ジチタイワークス
https://jichitai.works/article/details/2739
(文=東 克宏)

まちづくりの定義について

 35年弱、公務員生活を終えて改めてそもそも「まちづくり」とは何かを個人的に整理してみたくて、ジチタイワークスさんの記事を使わせていただきました。

 ここでのまちづくりの定義は「地域社会の生活環境を改善し、地域の魅力や活力を高めるための活動」とされています。

 本文の中でも、国や自治体主導で進められてきた街づくりからの地域住民と自治体が協力しながら協力しながら、現在あるものを活用して都市機能を再生・改善していく取り組みが主流と書かれていますが、「国・自治体」から「地域住民」へ、「新設・整備」から「既存・改善」がまちづくりではないかと問われていますね。

まちなかにすでにある文化や施設を活用

 既にあるものを使う、これは公共施設だけでなく、空き家、空き店舗など既存建物など地域の資源をできる限り活用することが大切とも。

 高度成長期以前に「もったいない」を挙げるまでもなく日本には物を大切にし、修繕や金継など長く使い続ける文化がありました。

 人口縮退の時代になり、まさに良き文化をリブートし、悪しき文化は捨てることが求められています。


本内容は地方公務員が限定で参加可能な、『地方公務員オンラインサロン』で数日前に投稿された内容の一部です。

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