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【北見市 及川慎太郎 #1】業務改善とサービス向上は、表裏一体
2020/3/16 北海道
【及川慎太郎(おいかわ しんたろう)経歴】 北海道北見市職員。現在は総務の立場から、様々な業務の傍らで「システム化を組み合わせた窓口業務改善」に取り組んでいる。北見市では、庁内ワーキンググループやプロ ...
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【雲南市 速水雄一市長 #5】職員一人一人が自分の考えで行動する必要がある
2020/3/6
部長に忌憚のない意見を出してもらう 石塚:市長にお会いする前に職員の方に雲南市役所を案内していただいたんですが、雲南市は職員の皆さんがのびのびと働いている印象があります。最近働き方改革みたいな話もある ...
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【雲南市 速水雄一市長 #4】縦割りをなくし、総合計画の実現を目指す
2020/3/5
様々な部署と市民がプロジェクトで関わる 石塚:雲南市では、ひとつのプロジェクトをどこかの部署が担当するっていうのではなくて、色々な部署から集まった職員がごちゃ混ぜになって、市民の皆さんと共にプロジェク ...
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【雲南市 速水雄一市長 #3】単能職員ではなく多能職員が必要
2020/3/4
アトムは自己完結型のAI 速水市長:僕はいろんな方にこれを言っているんですけど、鉄人28号と鉄腕アトムはどこが違うと思いますか? 石塚:えーと…人間が操縦するかしないかですか? 速水市長:そう。鉄人2 ...
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【雲南市 速水雄一市長 #2】小規模多機能自治は市民への押し付けではない
2020/3/3
まちづくりの基本理念は「地域づくり」「地域福祉」「生涯学習」 速水市長:平成27年2月に小規模多機能自治推進ネットワーク協議会を立ち上げて、当時120ぐらいの自治体が参加しました。令和2年1月の段階で ...
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【雲南市 速水雄一市長 #1】6町村合併で目指した「小規模多機能自治組織」とは
2020/3/2
少子高齢化やテクノロジーの発達、ライフスタイルの変化などで多様化した課題に対して行政で全てを対応することは難しくなりつつある中で「オープンガバメント」というキーワードが登場して早10年が経過した。しか ...
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【南房総市 松田浩史 #5】攻めの姿勢でいれば、公務員は楽しくて仕方がない
2020/2/20 千葉県
軽はずみに無理と言ってはいけない 加藤:仕事をしていく中で意識していることは何ですか? 松田氏:市民という個人に向き合うことですよね。色々苦情を言ってくる方がいた場合に、その課題を解決したいのか、その ...
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【南房総市 松田浩史 #4】使途を考えていないのに、際限なく集める必要はない
2020/2/19 千葉県
南房総市の寄附額は8億円が限度 加藤:先ほど、ふるさと納税のお金ではない価値とおっしゃいましたが、過度なお金集めがおこなわれているケースもあります。それについてはどう感じていますか? 松田氏:多数の返 ...
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【南房総市 松田浩史 #3】市の施策を良くするために返礼品を出す事業者
2020/2/18 千葉県
寄附を臨時会で承認し、災害復旧に充てる 加藤:南房総市では、ふるさと納税の使途をどのように指定できますか? 松田氏:「子どもたちの笑顔を育む事業」という、子ども医療費助成事業や、障害のある幼児児童生徒 ...
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【南房総市 松田浩史 #2】台風15号で商品が全滅、返礼品は3千円の手紙
2020/2/17 千葉県
台風15号によって返礼品が提供できない事業者 加藤:ふるさとチョイスアワード2019で、岩手県北上市とともに千葉県南房総市が審査員特別賞を受賞しました。「思いやり型返礼品で被災事業者を支援!」という発 ...