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【三芳町長 林伊佐雄 #2】補助金を全廃 団体からの批判
2018/4/9 埼玉県
住民の多くは財政に無関心 加藤:財政白書は現在も毎年作られているのでしょうか。 林町長:住民と職員が三芳町の財政状況をまとめた財政白書のことですね。定期的に作っています。そこで分かったことは、住民の多 ...
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【三芳町長 林伊佐雄 #1】町の財政状況を住民と共有
2018/4/8 埼玉県
【林 伊佐雄(はやしいさお)経歴】 1957年埼玉県入間郡三芳町生まれ。三芳町役場職員、神明社宮司、三芳町議会議員などを経て、2010年に三芳町長就任。1991年のフィリピン・ピナツボ山で起きた大噴火 ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #7】いいまちだと思えるって、幸せなこと
2018/3/31 奈良県
市民がまちの魅力を発信「いこまち宣伝部」 加藤:広報広聴課から異動して、いこまの魅力創造課に配属されました。現在のお仕事を教えてもらえますか? 大垣氏:シティプロモーションを担当しています。生駒市は大 ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #6】頑張っても、頑張らんでも一緒やん
2018/3/30 奈良県
優秀な若手に不満がたまる 加藤:自治体の人事給与制度について思うことはありますか。 大垣氏:私は中途採用枠なので、前職の経験年数をそのままスライドしてもらえました。でも、新卒採用枠で生駒市に入ると、民 ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #5】「ラクしたい」から公務員になった
2018/3/29 奈良県
自治体広報のおもしろさに憑りつかれた 加藤:なぜ転職をしようと思ったんですか。 大垣氏:もともとは不純な動機です。百貨店って、お正月は1月2日の早朝から出勤で、土日も祝日もない。娘が小学生になったとき ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #4】広報の専門性への無理解
2018/3/28 奈良県
どうして公平性を無視するのか 加藤:広報誌を変えていく中で反発はありましたか? 大垣氏:初めての中途採用だったこともあり、警戒されて、組織内の理解と協力を得るのに苦労しました。 今でこそ役職も与えて ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #3】組織文化の違いに自信を喪失
2018/3/27 奈良県
組織文化の違いに自信を喪失 加藤:民間企業から、自治体に入って苦労したことはありましたか? 大垣氏:山のようにありますが、一番しんどかったのは組織文化の違いです。前職では「いかに昨年と提案方法を変える ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #2】自治体同士は学び合い、日本を元気にできる
2018/3/26 奈良県
転職当時のミッションは広報誌の改革 加藤:なぜ、『ノック』を立ち上げようと思ったのでしょうか。 大垣氏:話がさかのぼりますが、百貨店時代は広告企画が担当業務の一つでした。プロのカメラマン、コピーライタ ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #1】参加者のマインドを変えた熱い勉強会
2018/3/25 奈良県
【大垣弥生(おおがきやよい)】 奈良県生駒市いこまの魅力創造課課長補佐。 百貨店で販売推進を10年間担当後、2008年10月に生駒市へ転職。広報広聴課で広報誌の改革、シティプロモーションの立ち上げ、採 ...
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【株式会社ホープ 時津 孝康氏 #7】市民の味方である職員と出会いたい
2018/3/17 福岡県
官民連携による職域の最適化が今後広がっていく 加藤:今後、自治体に予測される変化を、どのように捉えていらっしゃいますか? 時津氏:これから自治体職員の方々がやるべき業務と、そうではない業務の線引きがま ...