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地域自治体はどのようにして“稼ぐ”べきか【R-SIC記事】
2019/7/3
(引用元=リディラバ・ジャーナル) さまざまな社会問題が集積していると言われる「地域」。とくに年々人口減が加速し、どのように財源を確保するかという問題に直面している地域自治体は少なくない。 異なる立場 ...
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1日あたり450件。中絶という選択の実態【若年妊娠特集】
2019/7/2
(引用元=リディラバ・ジャーナル) 2019年6月7日に厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)によると、2018年の出生数は91万8397人で過去最低を更新した。 一方で、国内では年間約16万件の人 ...
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ひっ迫する自治体財源、CSV連携に求められる「対話を通じた事業創造」の仕組み-藤木秀明
2019/7/1 東京都
(PR)=学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ 【藤木秀明氏 経歴】 千葉県出身。日本初の公民連携(PPP)専門の大学院である東洋大学大学 ...
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【有田川町 中岡浩 #6】管理職世代が若者の芽を摘んでいる
2019/6/28 和歌山県
プロジェクトを立ち上げることより引継ぎが大事 加藤:中岡さんは、町内で何か革新的な取り組みをするとき、基本的にはご自身で動いたり、他の自治体の方に話を聴きに行ったりするのですか。 中岡氏:基本的に自分 ...
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【有田川町 中岡浩 #5】公務員の「仕事の壁」は、どこにある?
2019/6/27 和歌山県
「地域通貨」を構想した時期も 加藤:このエコプロジェクトをどうしても進めたい理由があったんですか? 中岡氏:水力発電に限らず「とにかく何でもいいから面白いことをしたかった」という思いがあります。面白い ...
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【有田川町 中岡浩 #4】3度目の正直で、念願の公務員に
2019/6/26 和歌山県
3度目の正直で、念願の公務員に 加藤:公務員になる前は、どういうお仕事されていたんですか? 中岡氏:役場に勤めたかったのですが、高校を卒業してからは地元の中小の建設資材会社に就職しました。生コンや建築 ...
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【有田川町 中岡浩 #3】経産省と国交省が交わした覚書を突破せよ
2019/6/25 和歌山県
素人が絵に描いたような餅みたいな話 中岡氏:平成21年7月に和歌山県河川課が交渉相手となりましたが、最初の交渉の席で、県の担当者は「難しいよ」と単刀直入に切り出しました。たとえば、有田川に1~2mほど ...
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【有田川町 中岡浩 #2】水利権をめぐる第一歩、プロも逃げ出す「アロケーション」
2019/6/24 和歌山県
資源ごみの処理費用をゼロ、有料で引き取る業者も 加藤:町に2億8千万円を超える基金があるというのは恵まれていますね。 中岡氏:じつは、基金に余裕があるのは理由があります。町の資源ごみで得た収益を積み立 ...
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【有田川町 中岡浩 #1】特命係長として事業推進、6億円以上の利益を見込む
2019/6/23 和歌山県
【中岡 浩(なかおか ひろし) 経歴】 有田川町建設環境部環境衛生課 課長。1985年、旧金屋町役場に入庁。発電所計画を含めた「有田川エコプロジェクト」を提案して計画が認められ、2009年度より町長か ...
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消防広域化のスケールメリットと今後の課題について[奈良県広域消防組合消防本部]
2019/6/19 奈良県
(記事提供=総務省消防庁 広報誌『消防の動き』 ) はじめに 奈良県広域消防組合は県内11消防本部が消防組織法に基づき広域化し、平成26年4月1日に誕生した消防組合です。 構成市町村 ...