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講演-平塚雅人さん「公共施設を活かす『トライアルサウンディング』の成果と実務」

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【公務員におすすめのイベント】講演-平塚雅人さん「公共施設を活かす『トライアルサウンディング』の成果と実務」

 本日は6月8日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。

 常総市では日本で初めて、「トライアルサウンディング」を実施しました(※2019年4月に募集開始)。
 「トライアルサウンディング」とは、役所が保有する公共施設等の暫定利用を希望する民間事業者を募集し、一定期間、実際に使用してもらう制度です。これによって、役所は民間事業者の事業集客力、信用、施設との相性を確認することができ、民間事業者は採算性などを確認することができます。
 トライアルサウンディングはあくまでツールの一つだと思いますが、関係者の経済的な持続可能性を担保しながら、長期的な官民の強いつながりを構築するうえでは、有効になる施策で、以降、他自治体でも実施が進んでいます。
 そこで、常総市はどのような実務を元に進めたのか、どのような成果が生まれたのか、それが今、どのように評価されるべきかを同市の平塚雅人さんにお聞きしたいと思います。


参照:「〈後編〉『対話』の積み重ねが実現させた、日本初のトライアル・サウンディングの裏側に迫る!」(公共R不動産)
https://www.realpublicestate.jp/post/trial-sounding-02/

<当日お聞きすること>
・トライアルサウンディングとは
・トライアルサウンディングの実務
・トライアルサウンディングの成果と検証/評価
など

本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
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登壇者

平塚雅人さん

1990年、茨城県生まれ。東京学芸大学にて、気候学を専攻し気象業界を目指すも、ある公務員との出会いから地方公務員を志す。2013年、茨城県庁へ入庁。2年間農林水産部にて、レンコンやそば、落花生の振興を担当。その中で現場から支援していく価値を感じ、基礎自治体職員を志す。2015年、常総市役所へ入庁。入庁初年に鬼怒川が決壊した関東東北豪雨災害を経験。
常総市では、2021年春まで農業体験型テーマパーク水海道あすなろの里の管理運営を担当。2019年、公共施設を民間事業者が試行的に借りることができ、民間アイデアで官民連携をしていく、トライアル・サウンディング制度を国内で初めて実施。民間事業者のモチベーションを保ちつつ公募ができる新しい官民連携のひとつとして、注目されている。
現在はデジタル推進課にてDX推進、デジタル・デバイドの解消などを担当。
2019年「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」受賞。

当日のプログラム

時間 内容
21:00~22:00 講演
22:00~22:30 交流会(オンライン飲み会)

開催概要

日時:2022年6月8日(水) 21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること

本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
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