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行革甲子園の意義と狙い-井上貴至
2018/4/5
自治体は、地域独占。 素晴らしい取組を全国に広げていきたい!といつも考えています。 さて、愛媛県市町振興課では、2年ぶりに全国の市区町村の創意工夫あふれる取組を発表、表彰する「行革甲子園2018 ...
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居場所を探す職員たち-高倉万記子
2018/4/2 東京都
地方自治体の職員は3〜5年で異動するのが相場だ。 知っている自治体の組織情報などのページを見てもらったらわかるが、その中からどこにいくか、ダーツを投げられたように異動先が決まってしまう。 (政令指 ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #7】いいまちだと思えるって、幸せなこと
2018/3/31 奈良県
市民がまちの魅力を発信「いこまち宣伝部」 加藤:広報広聴課から異動して、いこまの魅力創造課に配属されました。現在のお仕事を教えてもらえますか? 大垣氏:シティプロモーションを担当しています。生駒市は大 ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #6】頑張っても、頑張らんでも一緒やん
2018/3/30 奈良県
優秀な若手に不満がたまる 加藤:自治体の人事給与制度について思うことはありますか。 大垣氏:私は中途採用枠なので、前職の経験年数をそのままスライドしてもらえました。でも、新卒採用枠で生駒市に入ると、民 ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #5】「ラクしたい」から公務員になった
2018/3/29 奈良県
自治体広報のおもしろさに憑りつかれた 加藤:なぜ転職をしようと思ったんですか。 大垣氏:もともとは不純な動機です。百貨店って、お正月は1月2日の早朝から出勤で、土日も祝日もない。娘が小学生になったとき ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #4】広報の専門性への無理解
2018/3/28 奈良県
どうして公平性を無視するのか 加藤:広報誌を変えていく中で反発はありましたか? 大垣氏:初めての中途採用だったこともあり、警戒されて、組織内の理解と協力を得るのに苦労しました。 今でこそ役職も与えて ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #3】組織文化の違いに自信を喪失
2018/3/27 奈良県
組織文化の違いに自信を喪失 加藤:民間企業から、自治体に入って苦労したことはありましたか? 大垣氏:山のようにありますが、一番しんどかったのは組織文化の違いです。前職では「いかに昨年と提案方法を変える ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #2】自治体同士は学び合い、日本を元気にできる
2018/3/26 奈良県
転職当時のミッションは広報誌の改革 加藤:なぜ、『ノック』を立ち上げようと思ったのでしょうか。 大垣氏:話がさかのぼりますが、百貨店時代は広告企画が担当業務の一つでした。プロのカメラマン、コピーライタ ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #1】参加者のマインドを変えた熱い勉強会
2018/3/25 奈良県
【大垣弥生(おおがきやよい)】 奈良県生駒市いこまの魅力創造課課長補佐。 百貨店で販売推進を10年間担当後、2008年10月に生駒市へ転職。広報広聴課で広報誌の改革、シティプロモーションの立ち上げ、採 ...
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スペシャリスト?ゼネラリスト?(生駒市長 小紫雅史)
2018/3/22
HOLGがダイヤモンドオンラインに寄稿した、「公務員の『定期異動』がサービス低下を招く深刻な実態」に対して、生駒市長、小紫雅史氏に寄稿していただきました。現場感と納得感の溢れるご意見を、さっとまとめら ...