記事タイトル:新スポーツ「ピックルボール」とは何か? 米国発祥、世界で流行
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e71d66c67605780a9c10d2ff36165463b07ec1
(文=金澤 剛史)
ピックルボールをご存知でしょうか?
記事中にもあるように、テニス×バドミントン×卓球の要素を組み合わせたラケット競技です。
アメリカで人気に火が点き、日本でも日本ピックルボール協会が2015年に設立されるなど、徐々にブームが来ていました が、日経トレンディによる2025これが流行る予測ランキング14位(スポーツカテゴリーからは唯一)や、地上波での特集で一気に波が来た印象。
競技の楽しさはもちろんですが、最大の特徴は、「初心者でも簡単にチャレンジできるスポーツ」であること。
まったくの初心者でも20分程度でラリーができるようになると言われており、※身をもって経験済み
競技開始までのハードルが恐ろしく低い。
また、運動強度もそこまで高くないので、高齢者も楽しめます。
私も先日体験したのですが、力押しではダメで、戦略も必要。
体力勝負な面も無くはないのですが、幅広い世代が楽しめるスポーツでした。
ただし、ハードルが低くて誰でもできるスポーツって割と多くあるんですよね。
ボッチャやモルックなんかは世界大会を開催する自治体もあるほど、浸透しているように思いますし、度々取り上げているeスポーツなんかもそうです。
では、なぜピックルボールが注目されるのか、そして今後の予測できる展開についてお話しします。
まず、注目ポイントは3点です。
- ノンバーバルコミュニケーションが自然と取れる
- 初心者でも「やった気になれる」
- 競技の潜在人口が多い
以下、具体的にお話しします。
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