-
-
【生駒市 田中明美 #2】市町村の力量を追求される時代
2018/5/24 奈良県
徹底的な実態把握とニーズ調査 加藤:地域ケア会議を立ち上げたきっかけは、なんだったのでしょうか? 田中氏:困難ケースの発生頻度が増え、困り果てたケアマネージャーや介護事業所から市への相談が増えました。 ...
-
-
【生駒市 田中明美 #1】介護予防事業に年間約200人の視察
2018/5/23 奈良県
【田中明美 経歴】 生駒市福祉健康部次長 地域包括ケア推進課長兼務。保健師、看護師、精神保健福祉士、介護支援専門員。 1995年4月奈良県生駒市役所入職、福祉健康部健康課に所属。1999年福祉健康 ...
-
-
【もっと自治体職員を楽しむために#1】二つの立場で地域と関わる
2018/5/2 奈良県
全国の若手自治体職員が日々、何をしているかというのはあまり知られることはありません。この度、生駒市の2~5年目の職員の方に寄稿をいただくこととなり、担当業務や日々の活動を絡めて、何を目的に仕事をして ...
-
-
【生駒市 大垣弥生氏 #7】いいまちだと思えるって、幸せなこと
2018/3/31 奈良県
市民がまちの魅力を発信「いこまち宣伝部」 加藤:広報広聴課から異動して、いこまの魅力創造課に配属されました。現在のお仕事を教えてもらえますか? 大垣氏:シティプロモーションを担当しています。生駒市は大 ...
-
-
【生駒市 大垣弥生氏 #6】頑張っても、頑張らんでも一緒やん
2018/3/30 奈良県
優秀な若手に不満がたまる 加藤:自治体の人事給与制度について思うことはありますか。 大垣氏:私は中途採用枠なので、前職の経験年数をそのままスライドしてもらえました。でも、新卒採用枠で生駒市に入ると、民 ...
-
-
【生駒市 大垣弥生氏 #5】「ラクしたい」から公務員になった
2018/3/29 奈良県
自治体広報のおもしろさに憑りつかれた 加藤:なぜ転職をしようと思ったんですか。 大垣氏:もともとは不純な動機です。百貨店って、お正月は1月2日の早朝から出勤で、土日も祝日もない。娘が小学生になったとき ...
-
-
【生駒市 大垣弥生氏 #4】広報の専門性への無理解
2018/3/28 奈良県
どうして公平性を無視するのか 加藤:広報誌を変えていく中で反発はありましたか? 大垣氏:初めての中途採用だったこともあり、警戒されて、組織内の理解と協力を得るのに苦労しました。 今でこそ役職も与えて ...
-
-
【生駒市 大垣弥生氏 #3】組織文化の違いに自信を喪失
2018/3/27 奈良県
組織文化の違いに自信を喪失 加藤:民間企業から、自治体に入って苦労したことはありましたか? 大垣氏:山のようにありますが、一番しんどかったのは組織文化の違いです。前職では「いかに昨年と提案方法を変える ...
-
-
【生駒市 大垣弥生氏 #2】自治体同士は学び合い、日本を元気にできる
2018/3/26 奈良県
転職当時のミッションは広報誌の改革 加藤:なぜ、『ノック』を立ち上げようと思ったのでしょうか。 大垣氏:話がさかのぼりますが、百貨店時代は広告企画が担当業務の一つでした。プロのカメラマン、コピーライタ ...
-
-
【生駒市 大垣弥生氏 #1】参加者のマインドを変えた熱い勉強会
2018/3/25 奈良県
【大垣弥生(おおがきやよい)】 奈良県生駒市いこまの魅力創造課課長補佐。 百貨店で販売推進を10年間担当後、2008年10月に生駒市へ転職。広報広聴課で広報誌の改革、シティプロモーションの立ち上げ、採 ...