神奈川県

消防の広報は、消防が好きな人にしか届かない 石塚：瀬戸さんは防災を伝えるときに、手話だけでなく大道芸もやられていますよね。 瀬戸氏：そうですね、防災イベントのときに呼ばれたりします。 　そもそもは、出 ...

火事は消すより出さぬが手柄 石塚：瀬戸さんは一般の方の防災意識を高める広報活動もされていますよね。 瀬戸氏：私は「火事は消すより出さぬが手柄」という言葉が好きなんです。我々消防の仕事ってない方が良いじ ...

【瀬戸勇（せといさむ）経歴】 1979年３月神奈川県足柄上郡山北町生まれ。民間企業を経て、2006年に横浜市安全管理局（現在の消防局）に転職。消防隊、救急統計、通信指令、広域応援事務、火災原因調査（鑑 ...

横須賀製鉄所を描いた絵図面（横須賀市自然・人文博物館所蔵より引用） [記事提供=旬刊旅行新聞] 　「かつて横須賀は日本有数の観光地であった」。2014（平成26）年末制定の横須賀市観光立市推進条例の前 ...

『地方公務員が本当にすごい！と思う地方公務員2019』、7人目の受賞者の紹介です。 今回唯一の消防局からの選出で、防災をわかりやすく伝えたことで「すごい！地方公務員」賞と特別協賛社賞である「モリサワU ...

（記事提供=総務省消防庁　広報誌『消防の動き』 ） (PR)=HOLG.jpが本になりました「なぜ、彼らは『お役所仕事』を変えられたのか?」 １ 取組の背景 　横浜市では、平成30年中に702件の火災 ...

【長嶺超輝(ながみね・まさき)氏　経歴】 ライター・出版コンサルタント。 1975年、長崎県平戸市生まれ。３歳から熊本で育つ。九州大学法学部卒業後、弁護士を目指すも、司法試験に７年連続で不合格を喫して ...

前夜祭「宿場町小田原・夜のまちあるき」のようす [記事提供=旬刊旅行新聞] 　日々のなりわい（生業）がツーリズムになる。いわゆる「なりわいツーリズム」を早くから提唱してきた神奈川県小田原市で、3月初旬 ...

少年院の教官を２年間務めた 加藤：児童相談所で働く前はどのような仕事をされてきましたか？ 鈴木氏：新卒で法務省に入り、少年院の教官を２年間やりました。矯正教育という分野なんですが、そこで色んな子どもた ...

プライベートで論文を執筆 加藤：様々な活動をされていますが、過去に虐待に至った保護者にインタビューして論文にまとめているとお聞きしました。 鈴木氏：当時の上司は所長でしたが、保護者の話をまとめたいと言 ...