記事タイトル:「家庭ゴミ有料化の動き加速 東京23区「まだですか」18区で検討課題に 北海道では「ゴミ袋10枚1735円」案で品切れ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/008a1c83d78c9bb82b2adbb3a4c519fd851c0855?
ごみ行政は、
住民の分別→ごみ・資源物の収集(ごみ袋の製造)→中間処理(資源リサイクル・焼却)→最終処分(埋め立て)と大きく分かれる中、「収集」の中でも手数料にまつわる話です。
渡島廃棄物処理施設広域連合は、現在、渡島管内の北斗市、松前町、福島町、知内町、木古内町、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町の1市9町で構成されています。(平成16年12月1日に南茅部町が函館市と、平成17年4月1日に森町と砂原町、平成18年2月1日に上磯町と大野町が合併しました)
渡島廃棄物処理施設広域連合が設置したごみ処理施設「クリーンおしま」は、安全性、経済性、そしてダイオキシンに対する環境保全性に優れた特徴を持つ「全連続燃焼式(ごみ熱分解ガス化溶融炉 キルン式)」が採用され、63トンの2基の炉で1日126トン処理する能力を持ち、24時間稼動の設備となっており、平成15年4月から供用開始されていましたが、令和8年4月の火災により、可燃ごみの受入れを停止しています。
渡島廃棄物処理施設広域連合の処理区域はとても広く、中継所も3か所あります。
いわゆる道南と呼ばれる区域の可燃ごみ処理が滞っており、現在苫小牧市と札幌市にまで運び焼却処理をしている状況です。(大阪名古屋間はあると思います)
その運搬コストなどを手数料の積算に含めることによって、45リットルの袋10枚が1,735円に引き上げされるといった住民説明会が行われているところです。
ごみ焼却施設の火災は原因究明が困難ではありますが、スプレー缶やモバイルバッテリーなど、住民がしっかりした分別をしてくれなければ、収集員が不適物を見つけなければ、ごみ処理施設は火災の危機と隣り合わせです。
ごみ処理は日常で欠かすことのできないインフラです。
日本の分別システム上、住民にも分別という手間が発生します。
これを継続していくため、日々広報・啓発が欠かせません。
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