記事タイトル:
ブドウの栽培作業 山梨大学が支援ロボットの実演会
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240709/1000106316.html
宮崎市で開発中のピーマンの自動収穫ロボットをお披露目
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20241219/5060020042.html
(文=牧野 浩樹)
皆様今年もありがとうございました。お米不足を契機に農業にも関心の集まった年だったと思います。今年最後は未来の農業に繋がるスマート農業の記事です。
農業分野での自動操作ロボの報告会各地で開かれています。
すでにトマトの自動収穫ロボは導入事例もあると聞いていますが、今後他の品目にも広がってくるのでしょう。
生産者や関係者と話していると、最大のメリットは「夜間に作業をしてくれること」だということです。
ロボのスピードはまだまだ手作業には到底及ばないですが、人が休んでいる夜間であれば、機械本体が邪魔になることもありません。
畑の中で自走できるかなど様々なハードルはあるでしょうが、5年後、10年後、どんな農業になってくるのでしょうか。
本内容は地方公務員が限定で参加可能な、『地方公務員オンラインサロン』で数日前に投稿された内容の一部です。
地方公務員オンラインサロンに参加すると、本投稿の続き(さらに深い考察や表で話しづらい内容など)をご覧いただけます。
サロンでは様々な領域の記事について毎日投稿が行われ、サロンメンバー同士で意見交換など思考を深めることが可能です。
ぜひ、ご参加お待ちしております!
地方公務員オンラインサロンとは:https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482
※facebookとXでHOLG.jpの更新情報を受け取れます。