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#地方公務員が気になるニュース 令和6年10月10日(保育)

記事タイトル:福山市 すべての公立保育施設で「スマート保育」導入
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20240925/4000027069.html
(文=海老澤 功)

 今回は保育現場で進むスマート保育の及ぼす影響を考えていきましょう。

 福山市では、公立の保育施設でスマートフォンなどのアプリを使って保護者とやりとりする「スマート保育」の導入を令和3年度から開始し、令和6年9月25日までに市内53の全公立保育施設での導入を終えたそうです。

 園入口のQRコードにより登園記録がされる手軽さや、園内の様子を動画や写真に収めてコメントを添えたお便りが毎週末届くことが好評だそうです。月に1度のお便りの作成・印刷の負担が軽減され、保護者にも喜ばれて一石二鳥の効果です。そして欠席・遅刻等の連絡が、電話からアプリに代わることで、朝の人数が少ない時間帯の事務室の負担も大きく減少しています。

 保護者の利便性の向上や保育士の業務負担を減らそうというこの取組、福山市に限らず、全国各地の公立保育園、そして民営保育園で進んでいます。

 スマート保育は今後どのような影響を私たちに与えていくのでしょうか。
 続きはサロンにて。


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