記事タイトル:長野 青木島の遊園地廃止きっかけ 保育園の移転先決まる
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20240619/1010031181.html
(文=海老澤 功)
記事によると、長野市は1軒の住民による騒音への苦情などによって令和5年4月に廃止された青木島遊園地(以下「公園」という。)に隣接する青木島保育園を、直線距離で200mにある用地を購入のうえ移転する方針を固めたそうです。
公園の閉鎖に至る経緯をまとめると、青木島児童センター(小学生の放課後の居場所=いわゆる学童保育施設)と保育園が隣接、また道を挟んで青木島小学校が立地するため、平成16年に設置されると一日中多くの子どもが利用する場所になった。一方で、住民から「子どもの声がうるさい」「ボールが飛んできた」といった苦情が寄せられ始めた。市はボール遊びの禁止、消灯時間を早めるなどの対策を講じたが苦情は続き、児童センターが公園の利用をやめ子どもの利用が減ると、公園の管理を担うボランティア団体の活動継続も困難となって廃止したというもの。
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