#地方公務員が気になるニュース
記事タイトル:維新、歳入給付庁の創設法案提出 デジタルで効率化
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA063250W4A500C2000000/
(文=岡元譲史)
記念すべき初回に取り上げるのは、「デジタル歳入給付庁」創設法案提出について。
「税と社会保険料の徴収や給付金などの支給業務を一元管理する」ことを目的として「内閣府の外局として2025年度中に設置する」と、意気込んでおられます。
今回は、この“徴収の一元管理”という部分に着目しました。
長年、徴収・滞納整理の世界にいた者の実感として、「税金を滞納している人は、だいたい国民年金や国民健康保険料など他の債権も滞納している」ことから、私自身は徴収一元化に賛成の立場であり、シンプルに、「まとめた方が効率的じゃね?」と思っています。
今回のニュースは国レベルの話で、各種税・保険料・年金の徴収一元化の話ですが、自治体レベルではこれら以外にも細々した債権があり、一元化の効果はより高いのではないかと思われますが、債権の徴収一元化について、皆さんはいかがお考えですか?
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