【公務員におすすめのイベント】谷隼太さん講演「公務員も幸せになろう！幸福に関する研究から、住民と公務員の幸せを考える」

本日は10月12日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。 昨今、地方自治体の成功事例だけでなく、地方公務員の個人の仕事の成果にフォーカスをされる機会も増えていました。一方で公務員についてはそのキャリアはおろか、幸せや生き方を考えるきっかけはあまりありません。働き方改革が進み、残業していることが美徳といった文化は衰えつつも、官民問わず我々は週5日×8時間超の労働に忙殺され、心を亡くしていることもあるように思います。 そういった問題は日本だけにとどまらず、「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール（ビル・パーキンス著）」や「THE GOOD LIFE（ロバート・ウォールディンガー／マーク・シュルツ著）」といった、人生や仕事への向き合い方に言及した書籍が注目を集めています。 そこで、今回は横瀬町でお仕事をされながら、ウェルビーイングポリシー研究会代表を務め、ウェルビーイングに日々向き合う谷隼太さんをゲストに迎え、幸福に関する過去の研究から人の幸せ、公務員の幸せを、トークを含めて皆さんと考えたいと思っています。 公務員の心の健康は仕事の成果にもつながると思いますが、今回は幸福についてフォーカスして話していきたいと思います。 ※本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。

開催概要

テーマ：公務員も幸せになろう！幸福に関する研究から、住民と公務員の幸せを考える 場所：オンライン（Zoom利用） 参加資格：株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること

登壇者

谷隼太さん

ウェルビーイングポリシー研究会　代表 1985年生まれ。大学在学中からNPO法人ETIC.を通しIT系ソーシャルベンチャーで働き、新規事業立ち上げマネージャーとして日本最大級のファミリー向けおでかけ情報WEBメディア「いこーよ」を立ち上げる。 その後日本政策学校の共同代表兼事務局長として経営を担い、カリキュラムを抜本改革すると共に、赤字だった収支を半年で黒字化し、1年半で生徒数を約2.5倍にし経営を再建する。 その後も地域から課題解決モデルを作り広げていくためのノウハウを学ぶグラスルーツスクールを立ち上げたり、埼玉県横瀬町の官民連携プラットフォーム「よこらぼ」の担当として行政の仕事に携わり、 現在は人を幸せに寄与する公共政策やまちづくりの研究等を行う「ウェルビーイングポリシー研究会」の代表を務め、埼玉県の横瀬町にて町内外の参加型で日本一幸せな町をつくるプロジェクトの推進母体「みんなでつくる日本一幸せな町横瀬協議会」の事務局長を勤める。

当日のプログラム

時間	内容
21:00～21:40	ご講演パート
21:40～22:00	トークパート
22:00～22:30	交流パート

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