本日は11月9日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
公務員が本音で話せる場所は意外と少ないですよね。特に現代の管理職は上司と部下の板挟みとなり、心を削ることも少なくありません。
前回の『公務員たちのホンネ』では、若手から、組織や上司への期待が語られましたが、第二回はそのアンサーソングともいうべく管理職の方々に率直な意見を伺います。管理職のやりがい、大変さ、理想と現実、管理職を協力者にするための視点など、普段、管理職から直接聞く事が難しいトピックに触れたいと思います。
第二回のパネリストは後藤好邦さん(兼ファシリテータ/山形市教育委員会 社会教育青少年課 課長)、上野美知さん(和歌山市 健康局長)、西村文男さん(熊谷市 保育課副課長)です。
登壇者の皆さんだけでなく、参加者の皆さんからは、若手、中堅、管理職、女性など、ご自身の視点から率直かつ建設的なご意見、あるいは普段吐くことのできない毒や弱音、本音などをお話しいただきたいと思います。
皆さんと一緒に心のデトックスを済ませていくとともに、それぞれの立場の方が、多角的な視点を知り、ポジティブかつ建設的にお仕事に向き合えるきっかけになれば嬉しいです。
多くの方のご参加お待ちしております!
・管理職として感じているやりがい
・管理職として辛いこと、難しいこと
・自分の理想の上司と現実の今の自分に違いがあるか
・違いがあるとすればその違いを生んだ理由は何か
・係長、課長補佐、課長、部長などと役割が変わった中で感じた事、考えを改めた事
・「任せる」「考えさせる」「責任を取る」上司が求められることもあるが、それをすることができない理由があるか? 管理職としてどういう状況ならそういった行動をとりやすいか
・管理職を協力者にするために必要な視点
・若手中堅へのメッセージ
など
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
後藤好邦(ごとう よしくに)さん
山形市役所教育委員会社会教育青少年課 課長
1972年生まれ。1994年に山形市役所入庁。納税課、高齢福祉課、都市政策課、行革推進課、企画調整課等を経て、2021年度より社会教育青少年課に所属。2022年4月からは課長を務める。2009年6月に仲間と共に「東北まちづくりオフサイトミーティング」を発足。東北、そして日本を元気にするための活動を実践中。
上野 美知(うえの みち)さん
和歌山市 健康局長。1992年 民間からの転職で入庁。市衛生研究所で微生物の検査担当13年間から始まり財政課査定担当に、役所人生の大転換。その後事業課庶務・予算担当班長から財政に出戻り、2021年にはコロナ禍の前線担当部長に。県内同業者との自主勉強会メンバー。
早く堂々とマンホールカードの旅に出たいと願いつつごく最近になってSnow Manにハマり始めた、アラ還姉さん。
西村 文男(にしむら ふみお)さん
熊谷市役所保育課副課長
1972年、埼玉県熊谷市生まれ。/1997年、熊谷市役所入庁、商工課で観光、競輪事業に従事、競輪事業の黒字化を実現する。/2004年埼玉県庁市町村課に派遣、地方交付税を担当。/2006年、財政課で交付税、起債等を担当。市報で、市のキャラクター、ニャオざねを使ったわかりやすいバランスシートの解説を連載し、月刊地方財務でも取り上げられる。/2010年、職員課で給与を担当。/2017年、企画課で循環バスを担当、バス路線の再編と、新規路線の開設を行う。/2020年10月から半年間、財政課で予算編成に携わったのち、2021年4月から現職。/2021年、22年、母校、立教大学で兼任講師。授業名:SDGsとグローカルの可能性~持続可能な地元を作る~
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | パネルディスカッション |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン飲み会) |
開催概要
日時:2022年11月9日(水)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
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