本日は4月17日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード』の表彰式では、各受賞者にお話を伺うコーナーがありますが、時間の関係上お一人のお時間は10分もありません。
そこで、本セミナーでは地方公務員アワード表彰式で名司会ぶりを発揮された寺井優介(福井県)さんに、受賞者についてたっぷりと掘り下げていただきます。一人の公務員のキャリアや仕事への考え方を覗ける機会になればと思います。
今回のゲストは「コミュ障だった僕を激変させた公務員の伝え方の技術(学陽書房)」の著者である牧野浩樹さん(倉敷市)。
なんと、『ジャンボ亭小なん』という落語家としても活動されています。
参照:https://jumboteikonan.com/
徴収のお仕事で成果をあげるとともに、落語の腕を磨き独自の路線を歩まれ地域に貢献されている牧野さんから、一緒に楽しく学びましょう!
<参加者が聞ける話>
- 仕事の実績や成果を聞く
- 成功の要因
- なぜ、チャレンジするのか
- 受賞後の変化/受賞後に何をしているか(あの人はいま?)
- 仕事で大事にしていること
- 牧野さんの素敵なところ
開催概要
日時:4月17日(木) 21:00~22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
対象者:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | ディスカッション・質疑応答 |
22:00~22:30 | 交流会 |
登壇者
牧野浩樹(まきのこうじ)さん
倉敷市観光課職員。3歳の双子の父。1985年生まれ。大学卒業後、リクルートに入社するも、口下手な性格により、契約が1件もとれずに3か月で退社。
実家の岡山に戻り、2011年倉敷市入庁。2013年に岡山県庁(岡山県滞納整理推進機構)に出向。「伝え方の公式」を編み出し1年間で1億7千万円の税金徴収に成功。
この伝え方のノウハウをまとめた書籍「コミュ障だった僕を激変させた公務員の伝え方の技術」を出版。出向から戻った後は、人事課にて新人研修や採用説明会に自ら登壇。2018年西日本豪雨の時には、避難所で落語を披露し、住民を喜ばせる活動に従事。その活動により、2020年公務員アワードを受賞。観光課では特技の落語を通じて観光地をPRする業務に従事している。
寺井優介(てらいゆうすけ)さん
福井県敦賀市出身。青山学院大学卒。福井県庁の若狭県民サービス室、情報公開法制課、ブランド営業課、危機対策防災課を経て、現在はチャレンジ応援ディレクターをつとめる。
観光セクションの経験が長く、ブランド営業課では福井県立恐竜博物館を中心とした福井県のPRを全国に向けて実施し、年間の入館者を約50万人から約90万人に増やしたメンバーの一人。その他、「チア☆ダン」などの映画やドラマのPRやロケハンなど、多くの事業に携わる。
現在は、福井県で地域活動を行う若者の応援と、福井県の“ワクワクドキドキ”を情報発信中! 若者(プレーヤー)同士と県庁各課、市町を繋ぐコーディネートを行い、メディアを通じて福井県の面白い人、場所、コトを発信している。その他にも「エキセントリック・カレッジふくい統括ディレクター」や「わかさはっくつディレクター」も兼務。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022」受賞。
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