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【越前市 波多野翼 #2】ボルガライスから派生した様々な取り組み
2020/4/6 福井県
アナログファンディング?70人超が金銭的支援 西澤:ボルガライスが一気に知られるようになるきっかけがありましたか? 波多野氏:ありました。越前市出身の劇画家「池上遼一」さんにポスターを書いてもらったこ ...
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【越前市 波多野翼 #1】地元民も知らないご当地グルメ「ボルガライス」を全国区へ
2020/4/5 福井県
【波多野 翼(はたの つばさ) 経歴】 2007年仁愛大学卒業、2009年に民間企業から越前市役所に転職。観光振興課や秘書広報課を経て、現在は社会福祉課に所属。「日本ボルガラー協会」ボルガチョフ(会長 ...
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外国人の「住民」と生きる地域を~群馬県大泉町・加藤博恵さんを偲んで(下)
2020/4/2 群馬県
ブラジル人の女性がボランティアで運営するバレエ教室で、ブラジル人の子どもたちとふれ合う加藤さん(後列中央)。多文化協働課の服部真課長(同左)や、町のポルトガル語通訳の角田加代子さん(同右)も加わった= ...
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外国人の「住民」と生きる地域を~群馬県大泉町・加藤博恵さんを偲んで(中)
2020/4/1 群馬県
ネパール人の住民との関係作りのため、災害時や緊急時に役に立つ日本語の講座で話す加藤さん=大泉町提供。多文化協働課の職員たちも講師を担当した 町の人口の約2割が外国人という群馬県大泉町で、町の外国人施策 ...
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外国人の「住民」と生きる地域を~群馬県大泉町・加藤博恵さんを偲んで(上)
2020/3/31 群馬県
町内のブラジル人学校の卒業式で、生徒や教職員と並んで記念撮影する加藤さん(右から6人目)=大泉町提供 日系ブラジル人をはじめとする外国人住民を多く抱えることで知られる群馬県大泉町で企画部長を務めた加藤 ...
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オープンソース+アジャイル開発が当たり前の行政へ 関治之#2
2020/3/28 東京都
石塚:前編では、「新型コロナウイルス感染症対策サイト」の生まれた経緯をお聞きしました。本件については、宮坂副知事も後押しをしてくださったのですか。 関:そうですね。自治体がオープンソースを使って外部の ...
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「新型ウイルス感染症対策サイト」は開かれた行政への大いなる第一歩 関治之#1
2020/3/27 東京都
【関治之(せき はるゆき)経歴】 東京都デジタルトランスフォーメーション(DX)フェロー 開発者として主に位置情報系のサービスを数多く立ち上げ、テクノロジーを活用したオープンイノベーションについて研究 ...
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【北見市 及川慎太郎 #4】情熱のある職員の存在が改善を実現させる
2020/3/19 北海道
ワーキンググループの議論から土壌を作っていった 加藤:業務改革を進めるにあたり組織的な体制や、当初のご自身の立場はどのようなものだったのでしょうか? 及川氏:今は総務部門ですが、情報システム部門に何年 ...
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【北見市 及川慎太郎 #3】窓口業務改善を進めるには
2020/3/18 北海道
ひとつずつ、試行錯誤しながら、できることから 加藤:他の自治体が北見市の真似をしたいと思った時に、どこから手を付けたらいいと思いますか? 及川氏:まずは地道な事務整理だと思います。あと、先進的な取り組 ...
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【北見市 及川慎太郎 #2】事務の手順を整理する
2020/3/17 北海道
手順を揃える、簡素化する 加藤:少し細かいところですが、事務処理の統一化ということをされています。これはどういうことでしょうか。 及川氏:ワンストップ化しようとすると、各課のいろいろな手続きを受付する ...