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【諫早市こどもの城 福薗恵子 #1】ハードには頼らない。人と自然を通じて生きる力を身につける施設
2019/3/18 長崎県
福薗 恵子(ふくぞの けいこ)経歴 「ホールアース自然学校」、「国立諫早青少年自然の家」「長崎ペンギン水族館」を経て、「諫早市こどもの城」のオープン翌年から嘱託員として働き始める。環境学習を広める取 ...
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【大阪府 領家誠 #6】「できる」「できない」ではなく、「やってみます」
2019/1/25
本気じゃないのは相手にも伝わる 加藤:ここからは個人のお考えについて伺います。これからの公務員に必要な力はなんだと思いますか? 領家氏:大阪府の人事異動のサイクルは、3年。みんな異動しながら上に行きま ...
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【大阪府 領家誠 #5】仲間を増やす「フォーマル」「インフォーマル」の視点
2019/1/24 大阪府
面識がない中でアプローチ 加藤:MOBIOの成果が生まれているなかで、課題はなかったのでしょうか? 領家氏:手応えはあるんですけど、何をしているか聞かれた時に答え辛かったんですよね。いろいろやっている ...
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【大阪府 領家誠 #4】訪問企業を選定 公平性をどう捉えるか
2019/1/23 大阪府
MOBIO-Cafeは4年間で述べ399回。参加人数は約1万人に! 加藤:ものづくり支援課がクリエイション・コア東大阪に移転しました。どのような変化がありましたか? 領家氏:まず、運営主体を分かりやす ...
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【大阪府 領家誠 #3】予算大幅カット「商工労働部は営業マンになれ!」
2019/1/22 大阪府
苦境、しかし、直接支援に舵を切るチャンス 加藤:2006年から中小企業支援を続ける中で、どんな変化がありましたか? 領家氏:まず、2008年から橋下徹さんが知事になって、セーフティネット系以外の予算を ...
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【大阪府 領家誠 #2】役所の満足感ではなく、中小企業の実利を追う
2019/1/21 大阪府
誰のためにもなっていなかったマッチング・イベント 加藤:住工混在問題の他に、中小企業からどのような意見がありましたか? 領家氏:自治体や中小企業を支援する団体が行っている公的マッチングが、全然役に立っ ...
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【大阪府 領家誠 #1】事業の奴隷になるな!事業は解決手段のひとつ
2019/1/20 大阪府
領家 誠(りょうけ まこと)経歴 1987年大阪府に入庁。2010年に、ものづくり支援拠点MOBIOをオープンさせ、年間100回を超えるものづくり企業の交流の場MOBIO-Cafeを主宰。同年、大阪 ...
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【中央児童相談所 鈴木浩之 #5】児童相談所で働くことに憧れがあった
2018/12/13 神奈川県
少年院の教官を2年間務めた 加藤:児童相談所で働く前はどのような仕事をされてきましたか? 鈴木氏:新卒で法務省に入り、少年院の教官を2年間やりました。矯正教育という分野なんですが、そこで色んな子どもた ...
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【中央児童相談所 鈴木浩之 #4】劣等感を払拭する方法が“勉強”だった
2018/12/12 神奈川県
プライベートで論文を執筆 加藤:様々な活動をされていますが、過去に虐待に至った保護者にインタビューして論文にまとめているとお聞きしました。 鈴木氏:当時の上司は所長でしたが、保護者の話をまとめたいと言 ...
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【中央児童相談所 鈴木浩之 #3】組織で新しい活動を普及させる時、過去は否定しない
2018/12/11 神奈川県
子どもは虐待のない世界で生きたいだけ 加藤:鈴木さんがモヤモヤしていた時期にサインズ・オブ・セーフティを知って、「これだ!」と思われて実践したのでしょうか? 鈴木氏: 2005年からものすごい勢いで虐 ...