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スタートアップ部長が行く! 第3話「小学校校舎がスタートアップ拠点に」【今村寛】
2017/4/19 福岡県
この春、突然の人事異動で昨年4月に着任した創業・立地推進部長の職をたった1年で離れることとなった。 この連載のタイトルも「元・スタートアップ部長が行く!」と改めるべきところかもしれないが、今回を含 ...
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地方自治体で働く若者たちへ 第4回:つながりを活かした情報収集能力を若いうちから磨いていこう【後藤好邦】
2017/4/17
「地方自治体で働く若者たちへ」と題し、自治体の若手職員に対するメッセージを6回シリーズでお届けする当コラムも前回で半分が終了した。前半戦は「目的意識」、「コスト意識」、「問題意識」をテーマに、仕事に ...
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地方議会と地方行政の関係にもスポーツマンシップを
2017/4/11
昨日、4月10日、東京都庁で行われた浜渦氏の記者会見に参加した。内容については既に大手メディアを中心に報道されているが、各社の報道通り一言で言えば「浜渦氏が偽証を否定した」というところだろうか。細部 ...
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茅ヶ崎市の公式サイトを毎日チェックして感じた、地方自治体の情報発信が歯がゆい話
2017/4/10
地方自治体は情報発信をしている。しまくっている 最近、自分が住んでいる自治体の公式サイトを毎日のようにチェックしているのだが、日々発見があって面白い。これを人に言うと、「そんなに情報更新されてないで ...
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地方自治体で働く若者たちへ 第3回:真の課題を探る問題意識を持とう【後藤好邦】
2017/3/15
私にとって、2011年は人生の中でも忘れられない年の1つである。それは2つの大きな出来事があったからだ。 その1つが東日本大震災。被災地に比べればごく短い期間だが避難所業務を経験することができ、ま ...
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地方公務員の副業の可能性~民間企業には公益性がないのだろうか?~
2017/3/10
「官民の人材流動化が必要だ」。地方自治体のトップからよく聞く言葉である。流動化といっても大きくは2つに分けられる。1つは、民間人から公務員になる流れ、もう1つはその逆、公務員から民間人という流れであ ...
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街の魅力を広報する術を茅ヶ崎に移住した私が書いてみる
2017/3/9
とある海辺の街の、休日の話 昨年の梅雨の時期に、真っ赤なボディボードが手に入った。地域のフリマアプリを使って、同じ茅ヶ崎に住む方から格安で譲っていただいた。新品同様で、早速子どもたちを連れて海に出か ...
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スタートアップ部長が行く! 第2話「狭くて敷居が低いまち・福岡」【今村寛】
2017/3/2 福岡県
企業誘致やスタートアップ支援をやっていて、福岡のまちの魅力としてよく耳にするのが「敷居の低さ」。 人口155万人を擁する国内第五の都市としての地位を確立しながら、東京や大阪といった大都市に比べると ...
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過疎地から見た電子行政【高倉万記子】
2017/2/21 愛媛県
世帯状況、所得、保有自動車、土地家屋、水道使用量…自治体は住民の様々なデータを持っている。昭和の時代から紙で持っていた情報は電子化されていき、手書きはワープロヘ、計算はそろばんからコンピュータがやっ ...
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地方自治体で働く若者たちへ 第2回:コスト意識【後藤好邦】
2017/2/15
地方分権一括法の施行(平成12年4月)により、自治体は国からの指示を受けず自らの判断で政策や事務の取り扱いを決定することができるようになった。自らの判断で政策を決定し実行していく権限が与えられたとい ...