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【内閣官房参与 岡本全勝 #3】イエスマンにならないための“繊細さ”と“鈍感さ”
2019/7/10
岡本氏:残り時間は質疑応答ということですので、東日本大震災の件でも、公務員の先輩としてでもいいですので、質問を受けたいと思います。 2度の出社恐怖症 霞が関に近づくと足が鉛に 質問者A:精神的に辛い時 ...
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【内閣官房参与 岡本全勝 #2】前例がなくても恐れる必要はない
2019/7/9
震災後、元に戻らないもの 岡本氏:仮設住宅を5万戸作り、既存の住宅を5万戸借り上げしました。今、避難者数は47万人から5万人になりました。仮設住宅は、あと1年後にほぼゼロになります。他自治体から被災地 ...
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【内閣官房参与 岡本全勝 #1】復興庁の役割は『暗闇の中の灯台』
2019/7/8
【岡本全勝(おかもとまさかつ)経歴】 1955年、奈良県生まれ。東京大学法学部卒。自治省入省。富山県総務部長、総務省交付税課長、内閣総理大臣秘書官、自治大学校長、東京大学大学院客員教授、2011年に東 ...
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「地方公務員アワード」「豪華登壇陣のウェブセミナー」の開催!(HOLG活動報告)
2019/7/3
(文=HOLG.jp編集長 加藤年紀) 皆さん、こんにちは、こんばんは。6月は急激に熱くなりましたが、体調はいかがでしょうか。今年も各地で災害が懸念されているようですので、お体に気を付けてください。四 ...
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地域自治体はどのようにして“稼ぐ”べきか【R-SIC記事】
2019/7/3
(引用元=リディラバ・ジャーナル) さまざまな社会問題が集積していると言われる「地域」。とくに年々人口減が加速し、どのように財源を確保するかという問題に直面している地域自治体は少なくない。 異なる立場 ...
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1日あたり450件。中絶という選択の実態【若年妊娠特集】
2019/7/2
(引用元=リディラバ・ジャーナル) 2019年6月7日に厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)によると、2018年の出生数は91万8397人で過去最低を更新した。 一方で、国内では年間約16万件の人 ...
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ひっ迫する自治体財源、CSV連携に求められる「対話を通じた事業創造」の仕組み-藤木秀明
2019/7/1 東京都
(PR)=学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ 【藤木秀明氏 経歴】 千葉県出身。日本初の公民連携(PPP)専門の大学院である東洋大学大学 ...
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【有田川町 中岡浩 #6】管理職世代が若者の芽を摘んでいる
2019/6/28 和歌山県
プロジェクトを立ち上げることより引継ぎが大事 加藤:中岡さんは、町内で何か革新的な取り組みをするとき、基本的にはご自身で動いたり、他の自治体の方に話を聴きに行ったりするのですか。 中岡氏:基本的に自分 ...
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【有田川町 中岡浩 #5】公務員の「仕事の壁」は、どこにある?
2019/6/27 和歌山県
「地域通貨」を構想した時期も 加藤:このエコプロジェクトをどうしても進めたい理由があったんですか? 中岡氏:水力発電に限らず「とにかく何でもいいから面白いことをしたかった」という思いがあります。面白い ...
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【有田川町 中岡浩 #4】3度目の正直で、念願の公務員に
2019/6/26 和歌山県
3度目の正直で、念願の公務員に 加藤:公務員になる前は、どういうお仕事されていたんですか? 中岡氏:役場に勤めたかったのですが、高校を卒業してからは地元の中小の建設資材会社に就職しました。生コンや建築 ...