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“何もない”地方はブルーオーシャン-過疎地は人口減少に立ち向かうことができる#3
2019/4/9 岩手県
(文=八幡平市 中軽米真人) 地方には何もないわけではない 地方民そして地方出身者の「ウチは田舎で何もない」なんていう自嘲気味のセリフを聞いた事が、誰しも一度はあるのではないでしょうか。 このメンタリ ...
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儀式に勝る働き方改革-高倉万記子
2019/4/8 東京都
【高倉万記子氏 経歴】 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)インターネットトラストセンター企画グループ主査。 2000年に愛媛県の八幡浜市役所入庁。市民課を経て、2003年に基幹系シス ...
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地方にないのは「仕事」じゃない-過疎地は人口減少に立ち向かうことができる#2
2019/4/8 岩手県
(文=八幡平市 中軽米真人) 希望する職を求めて人は移動する 前回、「22歳の壁」についての論考をお届けしたところですが、果たして本当に仕事が人の移動のキーになっているのか、今回はこの点についてもう少 ...
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なぜ若者は「まち」を出ていくのか-過疎地は人口減少に立ち向かうことができる#1
2019/4/7 岩手県
(文=八幡平市 中軽米真人) 地方創生を旗頭に掲げ、2015年から国を挙げて人口減少対策に取り組みはじめ、早くも4年が経とうとしています。この間、全国的にメジャーな成功事例とされるケースがいくつか生ま ...
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公務員のさまざまな個性が組織力につながる【よんなな会若手首長セッション#5】
2019/4/4
(文・編集=金治 諒子) 現場と職員がどう繋がるか 質問者:いま、新しい施設の建築を担当しているのですが、この部署に来てまだ3ヶ月なんですよ。現場のことが全然わからないので、市民の方(業者)が現場でど ...
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1億円の範囲なら失敗しても大丈夫【よんなな会若手首長セッション#4】
2019/4/3
(編集=金治 諒子) 未来の希望を職員と共有する 東氏:今日は公務員の方が集まっていらっしゃるので、どうしても我々首長は住民の皆様と話すときに「対話を重視して」とか、「地域みんなと一緒になってやって ...
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住民の顔が見えるまちだから、東京にはできないことを目指す【よんなな会若手首長セッション#3】
2019/4/2
江差町・照井町長 (編集=金治 諒子) 職員に嫌がられても巻き込んでいく 東氏:桑原町長は、生まれ育ったまちであり、すでに人間関係がある中で関係性を築いていかれたかと思いますが、江差町の照井町長の場合 ...
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新元号は「タピオカ」ではなく「令和」―明るいムードの中、3月を振り返る
2019/4/1
(文=HOLG編集長 加藤年紀) 本日11時40分頃、新元号「令和」が発表されました。3月26日のオリコンニュースでは、女子高生300人が新元号を予想。そのうち、3人が「タピオカ」、同じく3人が「卍 ...
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まちの変革のためには「寛容さ」が重要【よんなな会若手首長セッション#2】
2019/4/1
与謝野町・山添町長 (編集=金治 諒子) まちの変革のためには「寛容さ」が重要 東氏:では今日のテーマに入っていくのですが、熱い想いを持って当選された後、現在、具体的にどんな取り組みをされているのかに ...
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いま、地方から起こせる変革とは【よんなな会若手首長セッション#1】
2019/3/31
(文=金治 諒子) 数百人もの公務員が一堂に会するイベントをご存知だろうか。総務省官僚である脇雅昭氏を代表とする、『よんなな会』だ。 【よんなな会】 47都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚をつ ...