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#地方公務員が気になるニュース 令和8年9月28日(図書館)

記事タイトル:「がん情報ギフト」寄贈図書館800館達成|国立がん研究センター
https://www.ncc.go.jp/jp/d004/donation/ganjoho_gift/event/gift800.html
(文=西村 飛俊 )

国立がん研究センターの「がん情報ギフト」の寄贈先が、全国800館に達しました。がん情報サービスの掲載情報をもとに作成した冊子セットを公共図書館に届ける取組で、2017年に始まり、賛同者からの寄付に支えられています。

うちの図書館でこのギフトを受け入れたときの担当は私でした。上司から「こういう案内が来ているけど」と声をかけられ、「ああ、これはとてもいいものです」と、ほぼ即決で申し込むことになりました。

私はもともと医学図書館を専門にしており、一般向けに医療情報を届ける各館の取り組みも存じておりました。情報そのものはたくさんあっても、その中から質の高いものを患者さん自身で選び取るのは難しい。がん情報ギフトは、まず読んでほしい情報が体系的にまとまっている点で、とても優れた取組だと思っています。

一宮市では、当初は特集棚で寄贈を紹介したと記憶しています。私が離れた今も、医学関係の本が並ぶあたりに専用コーナーを置いてくれています。

この「がん情報ギフト」は、[Library of the Year 2024の優秀賞](https://www.ncc.go.jp/jp/topics/2024/1107/index.html)にも選ばれています。図書館に冊子が届くことの、何がそれほど大切なのか。今回は、受け入れを担当した立場から少しお話ししたいと思います。


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