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#地方公務員が気になるニュース 令和7年12月24日(カスハラ)

記事タイトル: 東京都「学校のカスハラ対策」公表は誤解?学校は「理不尽な保護者」でも排除できない、"良好な関係づくり"前面に出す訳…結局は現場任せか
https://toyokeizai.net/articles/-/923230?display=b
(文=天願雄一

記事の内容をザックリ案内

東京都教育委員会は、「学校と家庭・地域とのより良好な関係づくりに係るガイドライン」の素案を12/2に示しました。

東京都は、全産業に向けて共通マニュアルを先に示したのですが、飲食店等であればカスハラがあった際には二度と来店しなくていい!と言えますが、教育現場はそうはいかない!という事で、共通マニュアルには学校は含まれていませんでした。

そこで、モンペ(モンスターペアレントの略)とどのように対応するのか、という事を書いたのが上記ガイドラインの素案なんです。

皆さん?
「学校と家庭・地域とのより良好な関係づくりに係るガイドライン」という、ガイドライン名からして、何か対応が柔らかそうな…何度でも保護者と話し合っていい感じに持っていくような…そんな名前に見えますよね?

実は、そうでもありません!
このガイドラインは強硬的!

例えば…
保護者との面談
1〜2回目は、2人以上の教員で対応。
3回目からは副校長等も対応。弁護士にも相談。
4〜5回目は弁護士や心理士も同席
5回目以降は弁護士等から第三者的な場への相談を打診。

また、対応時間も原則30分!
そしてやり取りも、ボイスレコーダーを活用しよう!と書いてあります。

このガイドライン、結構、強硬的なんです!

それでは、教育現場で活用される当該ガイドラインと、普通のカスハラ対策のガイドラインの違いはあるのでしょうか?


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