記事タイトル：「福島市の違反ゴミ開封調査条例 施行から3ヵ月 開封調査まで至る事例なし 違反件数は大きく減少」
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2025/05/2025053000000006.html
（文＝中山 真）
昨年１１月にとりあげたニュースの続報です。
「施行から約3ヵ月。福島市によると、実際に開封調査まで至った事例はなく、違反ゴミの件数は3月の4655件に対し、4月は1606件と大きく減少した。
回収担当者は「（条例施行から）ごみ自体は減ったと思いますけど、出し方が極端だと思います。ちゃんとしてる人としてない人との差が」と話す。」
と、なっており、開封調査には至っていません。
では、どの状態になれば開封調査をするのか。
白黒はっきりつけることが困難な廃棄物処理の世界で、どのような内規や要綱があるのか拝見させていただきたい、と元担当者としては思います。
地方公務員オンラインサロンに参加すると、本投稿の続き（さらに深い考察や表で話しづらい内容など）をご覧いただけます。
サロンでは様々な領域の記事について毎日投稿が行われ、サロンメンバー同士で意見交換など思考を深めることが可能です。
ぜひ、ご参加お待ちしております！
地方公務員オンラインサロンとは：https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482
※facebookとXでHOLG.jpの更新情報を受け取れます。
