今月の気になる記事はこちらです。
記事タイトル:災害時に素早く支援 法律、福祉、建築…専門家協議会、岡山県と協定
https://www.asahi.com/sp/articles/AST2L4FP5T2LPPZB002M.html
(文=渡邉 雄太)
記事概要
協議会は2022年に設立された。法律や福祉、建築などの専門家による9団体で構成され、それぞれの知見を生かせる態勢になっている。(9団体は、岡山弁護士会、県司法書士会、県不動産鑑定士協会、県社会福祉士会、県土地家屋調査士会、日本技術士会中国本部県支部、県建築士会、県精神保健福祉士協会、県介護福祉士会)
これまでは2、3カ月に1回、各団体の担当者が情報交換していたが、協議会側が県に呼びかけ、「防災まちづくり・被災者支援・被災地復興への専門家派遣に関する協定」を結ぶことになった。
今後は災害が起きた場合、県が協議会に専門家の派遣を要請する。専門家は、被災者の心身の健康確保や生活再建に向けた法律相談などを受け、復興やまちづくりの支援もする。県内全域で、専門家が集う被災者相談会も開く。
広がる士業連携と福祉の参入
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