記事タイトル:保育所等関連状況取りまとめ(令和6年4月1日)及び「新子育て安心プラン」集計結果
https://www.cfa.go.jp/policies/hoiku/torimatome/r6/
(文=海老澤 功)
令和6年4月1日現在の待機児童数は昨年度比113人減の2,567人であり、保育所等の利用定員は304万人と前年比0.6万人減少、保育所等を利用する児童は271万人と前年比1.2万人の減少となっている。
また、待機児童を解消するため、新子育て安心プランの実施計画の集計では、令和6年度末までに必要な保育の受け皿の拡大見込みは約4.2万人分となっている。
ここで、「おやっ?」と思われた方もいるだろう。待機児童2,567人に対し、必要な保育の受け皿があと4.2万人分も必要とはだいぶ数字が違うではないかと。ではそのカラクリを探っていこう。
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