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#地方公務員が気になるニュース 令和7年1月26日(漁業)

記事タイトル:【「Live118」を活用した初の海難救助】新潟県上越市沖でプレジャーボートが浸水、「ボン」という異音とともに機関が停止
https://article.yahoo.co.jp/detail/f5d46ae11ebe2707b0cb1d5226cd4aa050338b94
(文=中村 広花)

新年1発目の投稿です。年末はブリ大漁の明るい話題でしたが、新年は私の切実な想いを含めた投稿です。

漁船の事故は毎年、増加していて国は2018年、20トン未満の小型船の乗組者に対してライフジャケットの着用を義務化しました。20トン以上の船は、船員法によって以前から着用が義務化されていたため、原則としてすべての漁業者への着用が義務付けられたことになります。
海上保安庁によると、2023年の海上での漁船の人身事故者数は合計252人、このうち海中転落者は62人で、半数以上の38人が死亡あるいは行方不明となっており、着用義務化前の17年と比べ、ともに2割ほど減少したとのこと。また、2018年から22年までのデータでは、ライフジャケット着用者の海中転落時の生存率は、非着用者に比べて約2倍となっています。

=ライフジャケットはとても重要だと言うことです。

いろんなアプリやシステムがありますが、やはりまずはライフジャケットを着用する、という最低限のことはしてほしいです。

海のアクティビティの際も、漁業のさいも、「ちょっとぐらい」の気持ちと何の根拠もない自信と奇跡が重なったこれまでの安全が、命とりになります。
漁業者は本当にライフジャケットを着けない人が多いです。
作業の邪魔、夏は暑い、、、
そしてレジャーも同じ。
いくら子どもに『着けようね』と言っても、親がつけていないと説得力がありません。
子どもの着用を促すのはもちろんのこと、大人も不測の事態に備えてライフジャケットを着用することを当たり前、普通にしなければなりませんね。


本内容は地方公務員が限定で参加可能な、『地方公務員オンラインサロン』で数日前に投稿された内容の一部です。

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