今後、進化するテクノロジーに対応していく必要があるが、GISもその一つではないだろうか。浦安市ではどのように進め、どのように活用しているかがまとめられている資料をご覧いただければと思う。
庁内だけにとどまらず、データは市民のものという考えをもとに、市民と一緒になってアクションをしていることが、特筆すべきところかもしれない。
https://www.slideshare.net/secret/K8cAUr4zkWfJ6d
【浦安市 小泉和久氏インタビュー】
第1話 地図データの共用化で7000万円以上のコストを削減
第2話 庁内には 宝物のようなデータが眠っている
第3話 参考にした『ボルチモア市役所の会議』
第4話 政策支援GISを使ってわかったこと
第5話 自治体ホームページ導入期と同じことが起きている
第6話 強みは『バカ』になれること
第1話 地図データの共用化で7000万円以上のコストを削減
第2話 庁内には 宝物のようなデータが眠っている
第3話 参考にした『ボルチモア市役所の会議』
第4話 政策支援GISを使ってわかったこと
第5話 自治体ホームページ導入期と同じことが起きている
第6話 強みは『バカ』になれること
【小泉和久氏の経歴】
1971年生まれ。高校卒業後、民間企業に1年勤務した後、1990年に浦安市役所に入庁。財務部収税課、固定資産税課を経て、1999年に情報政策課へ異動、ICT、データ活用について学ぶ中で、地理空間情報システム(GIS)に出会い庁内で普及促進を図る。2012年に財務部市民税課へ異動、2014年に税制係長となる。
プライベートでは、2012年に有志職員とともに自主研究グループ「チームURA-CIMA」を設立し、GISやオープンデータの研究に取り組み、2016年に市民活動団体に活動の場を拡大させた。GIS上級技術者の資格者として、また一般社団法人地理情報システム学会自治体分科会幹事として、全国自治体へのGIS普及拡大にも尽力している。
1971年生まれ。高校卒業後、民間企業に1年勤務した後、1990年に浦安市役所に入庁。財務部収税課、固定資産税課を経て、1999年に情報政策課へ異動、ICT、データ活用について学ぶ中で、地理空間情報システム(GIS)に出会い庁内で普及促進を図る。2012年に財務部市民税課へ異動、2014年に税制係長となる。
プライベートでは、2012年に有志職員とともに自主研究グループ「チームURA-CIMA」を設立し、GISやオープンデータの研究に取り組み、2016年に市民活動団体に活動の場を拡大させた。GIS上級技術者の資格者として、また一般社団法人地理情報システム学会自治体分科会幹事として、全国自治体へのGIS普及拡大にも尽力している。