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【公務員におすすめのイベント】講演-同前 嘉浩さん「資格を取得し役所で活かす」~学びの手順と業務における活用方法とは?~

 本日は8月26日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。

 昨今ではリカレント、リスキルといった文脈で、社会人になっても学ばないといけない世知辛い世の中になりましたね。とはいいつつも、職務上、社会人になってからの方が勉強しているという人も多いかもしれません。

 たとえば、デジタル職、土木職などでは当然のように技術的進歩がありますし、法令の公布や人権の考え方など、実際には様々な変化が様々な部署でも起きており、常に学び続ける方も多く存在するでしょう。

 一方で、様々な部署異動を行う方にとってはその部署の法令に則って仕事をするだけでもかなりの負担になりますよね。そんな中で、備前市の同前嘉浩さんは、以下のような資格を取得しながら業務にあたってこられました。

・技術士(上下水道部門)
・技術士補(建設部門)
・1級土木施工管理技師
・2級管工事施工菅理技師
・給水装置工事主任
・測量士補
・ITパスポート

 こういった資格を取りながら、業務改善を進めて行った過去と、その勉強方法についても伺いたいと思います。皆さんのご参加をお待ちしております!

<当日お聞きすること>
・今までのキャリア(民間時代含む)
・今まで取得された資格/学びの経験
・各資格や学びが、業務にどのように役に立ったか。あるいはあまり役に立たなかったか
・学びを役所で活用する方法
・勉強方法/スケジュールの定め方など(時間/方法等)
など

本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます

登壇者

同前 嘉浩(どうぜんよしひろ)さん

岡山県備前市 事業推進課 課長補佐 兼プロジェクト係長

1978年3月岡山県岡山市生まれ

建設業時代に出会った言葉『やるきに不可能なし!』を心情に仕事もプライベートも全力で取り組み、公私ともに実績を残す。

民間の建設業を転々として6年間で5社を経験し、2002年に旧備前市と旧日生町で構成する水道企業団(現水道課)に入庁。その後の市町村合併により備前市職員となり5年間の水道を経験後、建設、農林水産、企業誘致を経て技術職では異例の観光課に配属。

2017年に配属された下水道課で事業の大赤字に気付き、経営破綻回避のため事業改革を実施。下水道整備完了までの事業費28億円の計画を、整備手法の改革で8億円への20億円の削減に成功。2020年国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)と地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020を受賞。その後、2021年に危機管理課に配属、首長の交代による機構改革で8月にふるさと納税係長、2022年から現在の事業推進課プロジェクト係長に配属。

<資格>
技術士(上下水道部門)
技術士補(建設部門)
1級土木施工管理技師
2級管工事施工菅理技師
給水装置工事主任
測量士補
ITパスポート

その他
総務省 公営企業経営アドバイザー(2022年6月〜)
国際大山空手道連盟全日本大会優勝
備前市空手道選手権大会4連覇
空手道マスターズ大会(全関西、全四国、全山陰、岡山)優勝
岡山県消防操法訓練大会指揮者最優秀賞
和気町バドミントン大会優勝
和気町ソフトバレーリーグ戦優勝

当日のプログラム

時間内容
21:00~22:00講演「資格を取得し役所で活かす」~学びの手順と業務における活用方法とは?~
22:00~22:30交流会(オンライン飲み会)

開催概要

日時:2022年8月26日(金)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること

本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。
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