本日は10月21日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
役所の業務として、個人の活動として地域コミュニティを創るケースもあると思いますが、東京都内でコミュニティを創ってきた民間人の方を迎えて、何を行ってきたのかを伺います。
地域コミュニティを創るというのは、一朝一夕かなわないと思いますが、人の流動性のある都心でコミュニティを創ってきたneomuraの皆さんにその経験やコツを語って頂きます。
・NPO法人 neomuraとは
2005年から開催していた「用賀サマーフェスティバル」から始まり、2016年にNPO法人化。"neo"は新たな時代観、"mura"は古き良きムラ社会を表している。現在、世田谷区用賀を中心に、清掃活動やイベント企画、地域における活動支援等様々なコミュニティづくりや支援を通して地域との関係性を一緒に育むことを目指している。
・neomuraの活動と、今後のアクション/方向性
・活動を進める上での課題/発見
・地域でコミュニティを創る人へのアドバイス
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。 ▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
登壇者
・新井 佑さん
営利・非営利の横断的な経験を軸に、社会課題を地域の関係性やクリエイティブのチカラで解決すべく日々活動中。
世田谷区子ども・青少年協議会 専門委員、世田谷区希望ヶ丘青少年交流センター 運営委員、用賀小学校 学校運営委員など、子ども・若者を支援する地域の委員も務める。
・武井 浩三さん
高校卒業後ミュージシャンを志し渡米。ダイヤモンドメディア(株) 創業者。
国土交通省アドバイザー、(一社)自然経営研究会 発起人、不動産テック協会 発起人/理事、(株)eumo 取締役兼CJO、Next Commons Lab 監査役/顧問、Africa Rose取締役、ホワイト企業大賞受賞。著書に「会社からルールをなくして社長も投票で決める会社をやってみた」「管理なしで組織を育てる」「自然経営」
・藤井 宏一郎さん
文部科学省にて国際政策を中心に従事した後、外資系PR会社会社にて企業や非営利団体のための政策提言・広報活動を行った。その後、Google 株式会社執行役員兼公共政策部長として同社の日本国内におけるインターネットをめぐる公共政策の提言・支援活動や東日本大震災の復興支援活動などを率いた。現在、Advocacy for Changemakers をミッションとする公共戦略コミュニケーション支援のマカイラ株式会社代表取締役CEO。
NPO法人Neomura理事 /多摩大学ルール形成戦略所客員教授 / PHP総研コンサルティングフェロー / NPO法人情報通信政策フォーラム(ICPF)理事 / 一般財団法人PEACE DAY評議員 / 富山県成長戦略会議委員 / 東大法卒 / ノースウェスタン・ケロッグMBA
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | 講演-neomuraの活動の説明(代表理事新井 佑 ) neomura理事によるディスカッション(新井 佑、武井浩三、藤井宏一郎) |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン飲み会) |
開催概要
日時:2021年10月21日(木)21:00〜22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加資格:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
本イベントに参加するには「地方公務員オンラインサロン」のお申し込みが必要です。 ▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
▼「HOLGファンクラブ」のお申し込みはコチラから
https://camp-fire.jp/projects/view/111465
・月額500円から、地方公務員や地方自治体を支援することが可能です
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