本日は2月12日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード』の表彰式では、各受賞者にお話を伺うコーナーがありますが、時間の関係上お一人のお時間は10分もありません。
そこで、本セミナーでは「続・受賞者に訊く」というテーマで受賞者の実際に進められたことから仕事への向き合い方、考え方までたっぷりと掘り下げます。皆さんの日々の仕事に活かしていただけたり、一人の公務員のキャリアを覗ける機会になればと思います。
『てらいの部屋』ということで、司会はアワード表彰式でワクワクする名司会ぶりを発揮した寺井優介さんに務めていただきます。
また、初回のゲストとして、能登のまちおこしから復興担当まで担うキーマンこと、能登町の灰谷貴光さんにお越しいただきます。受賞前から受賞後にいたるお話を楽しく学べる会にしたいと思います!
・仕事の実績や成果を聞く
・成功の要因
・なぜ、チャレンジするのか
・受賞後の変化/受賞後に何をしているか(あの人はいま?)
・仕事で大事にしていること
・灰谷さんの素敵なところ
・寺井さんのなんかワクワクする雰囲気創り
開催概要
日時:2月12日(水) 21:00~22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
対象者:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~21:45 | ディスカッション |
21:45~22:00 | 質疑応答 |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン交流会[各自飲食自由]) |
登壇者
灰谷貴光さん
祖父も父もイカ釣り漁師。しかし、継がずに教師を指すも挫折…町職員に。イカのかぶりものをしたイカれた公務員として、賛否両論があったイカキングなど町をPRをしながら、町と学・プロボノ・企業が対話による地域課題を解決する場づくりに取り組む。令和6年能登半島地震では発災直後から750名を超える小木中学校避難所を運営。現在、復興推進課において、復興計画策定担当。公務員アワード2020受賞。
寺井優介さん
福井県敦賀市出身。青山学院大学卒。福井県庁の若狭県民サービス室、情報公開法制課、ブランド営業課、危機対策防災課を経て、現在はチャレンジ応援ディレクターをつとめる。
観光セクションの経験が長く、ブランド営業課では福井県立恐竜博物館を中心とした福井県のPRを全国に向けて実施し、年間の入館者を約50万人から約90万人に増やしたメンバーの一人。その他、「チア☆ダン」などの映画やドラマのPRやロケハンなど、多くの事業に携わる。
現在は、福井県で地域活動を行う若者の応援と、福井県の“ワクワクドキドキ”を情報発信中! 若者(プレーヤー)同士と県庁各課、市町を繋ぐコーディネートを行い、メディアを通じて福井県の面白い人、場所、コトを発信している。その他にも「エキセントリック・カレッジふくい統括ディレクター」や「わかさはっくつディレクター」も兼務。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022」受賞。
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