本日は9月5日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
皆さんは普段から「引継書」を作ったり、更新したりしていますか?
自分が新しい仕事を担う時のことを考えると、分かりやすい引継ぎ書もあれば、分かりづらかったり、本当に欲しい情報がなかったりすることもありますよね。細かい役割分担がある中で異動が多い地方公務員にとっては、引き継ぎ書はとても重要な役割を果たしていると思います。ただし、そこに注目される機会はあまりありません。
そこで、今回は山形県庁の有志グループで作成された「引継書テンプレート」を有志グループで活動されている山本泰弘さんに紹介していただくとともに、作成の経緯や苦労したこと、裏話、今後の展望についても伺います。
引継書への考え方や、引継書のあり方、そして、作成の仕方についても皆さんと理解を深めていきたいと思います。ご参加お待ちしております!
<参加者が聞ける話>
- 引き継ぎ書テンプレートの「内容」および「使い方」
- 引き継ぎ書テンプレート作成の「経緯」「苦労したこと」「裏話」
- 引き継ぎ書テンプレートについて今後の予定 等
開催概要
テーマ:山形県庁有志グループが作成した「引継書テンプレート」の『使い方』と『作成経緯』
日時:9月5日(木)21:00~22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
参加方法:株式会社ホルグが運営する「地方公務員オンラインサロン会員」であること
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | セミナーパート |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン交流会[各自飲食自由]) |
登壇者
山本泰弘さん
2015(H27)年から山形県職員(前職は筑波大学職員)。税務、デジタル、農地担当課を経験。
2022(R4)年、県の公式プロジェクトにおいて、業務引継ぎの問題に注目し「引継書テンプレート」を開発・発表。
このほか、業務改善や地方創生に関する政策案を、コンテスト応募や論文発表、新聞投書などの形で多数提言している。
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