-
-
【塩尻市 山田崇氏:第5話】カタナを抜いている公務員は 見たことがない
2017/7/16 長野県
外で活動するときは 公務員であることを知ってもらう 加藤:役所を出て活動をする時に、気をつけていることはありますか。 山田氏:1週間は168時間で、誰でも一緒なんですよ。仕事をする40時間はあるけど、 ...
-
-
【塩尻市 山田崇氏:第4話】ひとりずつしか ナンパはできない
2017/7/15 長野県
山ちゃんは 日本一の特別地方公共団体の職員なんだよ 山田氏:明治大学の牛山先生には「松本広域連合っていうのは、もともとは松本広域消防局だったもので、それは1993年に日本で初めて広域消防局としてスター ...
-
-
【塩尻市 山田崇氏:第3話】昔は公務員のことをナメていた
2017/7/14 長野県
みんなの前で立たされて 30分以上怒られ続けた 加藤:ここからは山田さん個人のお考えについてお聞きしたいと思います。振り返った時に、山田さんにとってのターニングポイントはありましたか? 山田氏:200 ...
-
-
【塩尻市 山田崇氏:第2話】いろんな媒体に出ているから 何かを始められる
2017/7/13 長野県
シティプロモーション係の業務内容 加藤:今、普段業務でされている事業はどういうものでしょうか。 山田氏:簡単に言うと、私たちのチームでは14の事業を持っています。 ▼担当事業 1.ふるさと寄付金の拡充 ...
-
-
【塩尻市 山田崇氏:第1話】元ナンパ師公務員が進める 新しいシティプロモーション
2017/7/12 長野県
【山田崇(やまだ たかし)氏の経歴】 1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部卒業。塩尻市役所企画政策部、地方創生推進課シティプロモーション係、係長。空き家プロジェクトnanoda代表。2014年「地域 ...
-
-
【元瀬戸内市 桑原真琴氏:第2話】副市長として進めた 時間管理と人事制度改革
2017/6/21 岡山県
役所に来て 効率を改善することが重要だと感じた 加藤:副市長就任後に庁内への時間管理の導入や、人事制度改革を進められました。これについて教えて下さい。 桑原氏:三菱総研にいた時に、大学の先生の時間管理 ...
-
-
地方自治体で働く若者たちへ 第6回:アイデアを形にしていくための実践力とは【後藤好邦】
2017/6/17 山形県
6回シリーズでお届けしてきた「地方自治体で働く若者たちへ」も、いよいよ最終回を迎えることになった。後半戦では「仕事上で必要なスキル(実務能力)」についてお話ししてきたが、最後にお届けするテーマは「実 ...
-
-
【川崎市 奥貫賢太郎氏:第6話】川崎がすごく好きだから 誇れる地元の街にしたい
2017/6/2 神奈川県
いろいろなことを前向きに経験すると 糧になって蓄積される 加藤:ご自身の強みはどういうところだと思いますか? 奥貫氏:非常に楽観的な部分でしょうかね。与えられた課題がヘビーな時でも、「いろいろなことを ...
-
-
【川崎市 奥貫賢太郎氏:第5話】街のすごい人を利用しないのはもったいない
2017/6/1 神奈川県
フランス留学が考え方を変えた 加藤:上智大学でフランス語を専攻されていました。なぜ、自治体の試験を受けようと思ったのでしょうか? 奥貫氏:語学を生かせるということ、そして、社会全体のベースをつくる仕事 ...
-
-
【川崎市 奥貫賢太郎氏:第4話】自治体職員には『失敗できる場』が必要
2017/5/31 神奈川県
自治体職員には『失敗できる場』が必要 加藤:『えんたく』で事業経験を積むことで、「志はあっても、やり方がわからなくてなかなか動き出せないよ」という人も、後押しできるようになるわけですよね? 奥貫氏:少 ...