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地域にないのは「あなたのアイディア」と「ビレッジプライド」――寺本英仁
2019/7/22 島根県
(文=寺本英仁) はじめに 『ビレッジプライド 「0円起業」の町をつくった公務員の物語』 今僕は、40代後半。いわゆる団塊ジュニア世代で、組織のなかで言えば、中堅どころなのですが、この本は、まだ新人の ...
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街の健康診断とシチズンジャーニー ~マーケティングリサーチで自己分析
2019/7/17 千葉県
【岩林誠(いわばやしまこと) 経歴】 四街道市役所シティセールス推進課長。J-PHONE/ボーダフォン宣伝部、I&S BBDO(広告代理店)、はるやま商事マーケティング部等でのマネジメントを経 ...
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島嶼部の魅力を活かす(広島県呉市)「観光ルネサンスの現場から~時代を先駆ける観光地づくり~(173)」
2019/7/16 広島県
平清盛ゆかりの音戸の瀬戸(呉市秘書広報課提供) [記事提供=旬刊旅行新聞] 広島県呉市といえば何をイメージされるだろうか。少し歴史好きの方なら、間違いなく旧海軍鎮守府や司令長官官舎、戦艦大和を建造し ...
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ムラビトのいないムラ【トラベルスクエア】
2019/7/15 東京都
風景は人のぬくもりがあって、初めて暖かいと感じる(写真はイメージ) [記事提供=旬刊旅行新聞] ムラがなくなるのが問題なのではない。ムラビトがいなくなることが問題なのだ。 とあるリゾート経営の先達 ...
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1日あたり450件。中絶という選択の実態【若年妊娠特集】
2019/7/2
(引用元=リディラバ・ジャーナル) 2019年6月7日に厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)によると、2018年の出生数は91万8397人で過去最低を更新した。 一方で、国内では年間約16万件の人 ...
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ひっ迫する自治体財源、CSV連携に求められる「対話を通じた事業創造」の仕組み-藤木秀明
2019/7/1 東京都
(PR)=学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ 【藤木秀明氏 経歴】 千葉県出身。日本初の公民連携(PPP)専門の大学院である東洋大学大学 ...
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【有田川町 中岡浩 #6】管理職世代が若者の芽を摘んでいる
2019/6/28 和歌山県
プロジェクトを立ち上げることより引継ぎが大事 加藤:中岡さんは、町内で何か革新的な取り組みをするとき、基本的にはご自身で動いたり、他の自治体の方に話を聴きに行ったりするのですか。 中岡氏:基本的に自分 ...
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【有田川町 中岡浩 #5】公務員の「仕事の壁」は、どこにある?
2019/6/27 和歌山県
「地域通貨」を構想した時期も 加藤:このエコプロジェクトをどうしても進めたい理由があったんですか? 中岡氏:水力発電に限らず「とにかく何でもいいから面白いことをしたかった」という思いがあります。面白い ...
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【有田川町 中岡浩 #4】3度目の正直で、念願の公務員に
2019/6/26 和歌山県
3度目の正直で、念願の公務員に 加藤:公務員になる前は、どういうお仕事されていたんですか? 中岡氏:役場に勤めたかったのですが、高校を卒業してからは地元の中小の建設資材会社に就職しました。生コンや建築 ...
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【有田川町 中岡浩 #3】経産省と国交省が交わした覚書を突破せよ
2019/6/25 和歌山県
素人が絵に描いたような餅みたいな話 中岡氏:平成21年7月に和歌山県河川課が交渉相手となりましたが、最初の交渉の席で、県の担当者は「難しいよ」と単刀直入に切り出しました。たとえば、有田川に1~2mほど ...