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シティプロモーションは、行政にとっての「打ち出の小槌」なのか?
2018/6/21 千葉県
【岩林誠(いわばやしまこと) 経歴】 四街道市役所シティセールス推進課長。J-PHONE/ボーダフォン宣伝部、I&S BBDO(広告代理店)、はるやま商事マーケティング部等でのマネジメントを経 ...
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勉強会のその先-高倉万記子
2018/6/7 東京都
自治体職員が本業以外に地域で活躍しているのを目にする。地方に行くほど顕著なのだろう。それ以外に、アフターで自己研鑽に励んでいる人はちらほら見かけるけど、特に目につくのが、勉強会に参加している人である ...
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【生駒市 田中明美 #8】看護師になりたかった
2018/5/30 奈良県
全国には素晴らしい公務員がいる 加藤:尊敬される公務員に共通して素晴らしいと思われるポイントは何ですか? 田中氏:公僕としての自身の役割をしっかりと認識し、ぶれずに仕事をされていること、後継者の育成や ...
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【生駒市 田中明美 #7】ボツになった事業案が目玉事業に変わる
2018/5/29 奈良県
一人では何も出来ない 加藤:さまざまな取り組みを進められてきました。何が一番大変でしたか? 田中氏:一人では何もことを成すことが出来ないじゃないですか。チームや組織、議会の理解がなかったら新しいことは ...
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【生駒市 田中明美 #6】ボランティア参加が高齢者の承認欲求を満たす
2018/5/28 奈良県
ボランティアに参加することで承認欲求を満たせる 加藤:ボランティアに参加する方は、貢献したい欲求を満たせるということですよね。 田中氏:そうです。社会貢献ですね。若い時や元気な時は孫の世話をしたりして ...
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【生駒市 田中明美 #5】無償のボランティアにタクシーで駆けつける住民
2018/5/27 奈良県
80歳や90歳でもボランティア活動 加藤:ちなみに、ボランティアの方は大体何歳あたりが多いんですか? 田中氏:40歳代、50歳代はほぼいなくて、70歳代、80歳代が中心です。 加藤:高齢のボランティア ...
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【生駒市 田中明美 #4】有識者を呼ぶだけでは地域の人は動かない
2018/5/26 奈良県
ボランティアの活用 市の負担はゼロ 加藤:公文のような企業と自治体が連携するケースは今後も増えていきそうですか? 田中氏:そうですね。介護予防・日常生活支援総合事業として、そういう企業と組んでいく。あ ...
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【生駒市 田中明美 #3】国が示す類型はあくまで典型例
2018/5/25 奈良県
国が示す類型はあくまで典型例 加藤:生駒市の介護予防・日常生活支援総合事業の特徴はどこにありますか? 田中氏:国が示すガイドラインの中に類型は示されてはいるのですが、それはあくまでも典型例です。個別の ...
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【生駒市 田中明美 #2】市町村の力量を追求される時代
2018/5/24 奈良県
徹底的な実態把握とニーズ調査 加藤:地域ケア会議を立ち上げたきっかけは、なんだったのでしょうか? 田中氏:困難ケースの発生頻度が増え、困り果てたケアマネージャーや介護事業所から市への相談が増えました。 ...
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【生駒市 田中明美 #1】介護予防事業に年間約200人の視察
2018/5/23 奈良県
【田中明美 経歴】 生駒市福祉健康部次長 地域包括ケア推進課長兼務。保健師、看護師、精神保健福祉士、介護支援専門員。 1995年4月奈良県生駒市役所入職、福祉健康部健康課に所属。1999年福祉健康 ...