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【生駒市 田中明美 #4】有識者を呼ぶだけでは地域の人は動かない
2018/5/26 奈良県
ボランティアの活用 市の負担はゼロ 加藤:公文のような企業と自治体が連携するケースは今後も増えていきそうですか? 田中氏:そうですね。介護予防・日常生活支援総合事業として、そういう企業と組んでいく。あ ...
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【生駒市 田中明美 #3】国が示す類型はあくまで典型例
2018/5/25 奈良県
国が示す類型はあくまで典型例 加藤:生駒市の介護予防・日常生活支援総合事業の特徴はどこにありますか? 田中氏:国が示すガイドラインの中に類型は示されてはいるのですが、それはあくまでも典型例です。個別の ...
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【生駒市 田中明美 #2】市町村の力量を追求される時代
2018/5/24 奈良県
徹底的な実態把握とニーズ調査 加藤:地域ケア会議を立ち上げたきっかけは、なんだったのでしょうか? 田中氏:困難ケースの発生頻度が増え、困り果てたケアマネージャーや介護事業所から市への相談が増えました。 ...
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【生駒市 田中明美 #1】介護予防事業に年間約200人の視察
2018/5/23 奈良県
【田中明美 経歴】 生駒市福祉健康部次長 地域包括ケア推進課長兼務。保健師、看護師、精神保健福祉士、介護支援専門員。 1995年4月奈良県生駒市役所入職、福祉健康部健康課に所属。1999年福祉健康 ...
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HOLG編集室 事例を知る 健康福祉医療 地方公務員アワード 産業振興
『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2017』推薦文Vol④
‐6日間連続で毎日お2人ずつ推薦文を掲載して行きますが、本日が後半戦のスタートとなる4日目。水戸市役所の須藤文彦氏と生駒市役所の田中明美氏の推薦文をご紹介します。 須藤氏の推薦文を拝見すると、そこに ...
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地方自治体で働く若者たちへ 第6回:アイデアを形にしていくための実践力とは【後藤好邦】
2017/6/17 山形県
6回シリーズでお届けしてきた「地方自治体で働く若者たちへ」も、いよいよ最終回を迎えることになった。後半戦では「仕事上で必要なスキル(実務能力)」についてお話ししてきたが、最後にお届けするテーマは「実 ...
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資料:横須賀市における 在宅医療・介護連携推進の取り組み【横須賀市 川名理惠子氏】
2017/5/26 神奈川県
厚生労働白書(平成26年版)によると、約半数49.5%の人が「自宅で死を迎えたい」と答えているが、実際に自宅で亡くなられている人は12.6%しかいない。 法改正により、市区町村では2018年4月までに ...
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【横須賀市 川名理惠子氏:第5話】仕事は人と人の関係で動くもの
2017/5/25 神奈川県
仕事は人と人の関係で動くもの 加藤:お仕事されている時にどういうことを意識されていますか。 川名氏:気持ちを大事にしていますね。人事課で4年間、研修担当の係長をした時がありまして、新人研修の最後に、「 ...
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【横須賀市 川名理惠子氏:第4話】それぞれの地域にそれぞれのやり方がある
2017/5/24 神奈川県
多職種連携を推進し 市民の理解を得ることが大事 加藤:他の自治体が横須賀のように在宅医療・介護体制の構築をする際に、肝となるのはどういう部分だと思われますか。 川名氏:『多職種連携』です。様々な職種が ...
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【横須賀市 川名理惠子氏:第3話】義父の死と介護生活が 自分を突き動かしている
2017/5/23 神奈川県
最期を自宅で迎えたいという望みを叶える事業にしたい 加藤:今後どのように事業を進めていきますか。 川名氏:2025年問題と言いますが、団塊の世代のみなさんが2025年には全員、後期高齢者になります。す ...