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【和光市 山本享兵氏】公認会計士が自治体職員として成果を上げるということ
2017/1/27 埼玉県
【山本享兵氏の経歴】 2015年10月から、埼玉県和光市役所企画部財政課副主幹として3年間の特定任期付職員として勤務。大学卒業後、公認会計士試験に合格した後、2005年から有限責任監査法人トーマツにて ...
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マイナンバー対応の"いままで"と"これから"【高倉万記子】
2017/1/25 愛媛県
怒涛のマイナンバー対応作業もまだ収束してはいないが、ここ最近の動きを振り返りたい。 自治体のマイナンバーの関係の仕事としては、最初は担当部署を決めることだったのではないだろうか。そこから担当宛てに ...
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地方自治体で働く若者たちへ 第1回:仕事の質を高める第一歩 ~「仕事の目的」を考えよう~【後藤好邦】
2017/1/19
厳しい財政状況や多様化する住民ニーズへの対応、国等からの事務権限の移譲に伴う業務量の増加など、近年、自治体を取り巻く環境は厳しさを増している。その一方で、多くの自治体が行財政改革を進めていくなかで、 ...
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【長島町 井上貴至氏】総務省から過疎の町へ派遣、「地域のミツバチ」として革新を起こす
2017/1/16
井上貴至氏の経歴 2008年に東京大学法学部卒業後、総務省に入庁。政治資金規正法、地方分権、拉致問題等の担当後に、2015年4月に鹿児島県長島町の副町長に当時、最年少の29歳で就任。「ぶり奨学金」等、 ...
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【砥部町 田中弘樹氏】会計の先駆的な事例を進め、総務省や大学からも声がかかる会計実務のスペシャリスト
2017/1/3 愛媛県
【田中弘樹氏の経歴】 昭和43年生まれ。松山大学経済学部を卒業後に愛媛県の砥部町役場にて勤務。「税務課」、「会計課」、「介護福祉課」、「企画財政課」、「会計課」と長く会計に関わってきた会計のスペシャリ ...
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【八幡浜市役所 高倉万記子氏】システムのスペシャリストが創出した役所の外に広がる輪
2016/12/26 愛媛県
高倉万記子氏 経歴 2000年に愛媛県の八幡浜市役所入庁。市民課を経て、2003年に基幹系システムの保守運用開発部門に異動し、国民健康保険や福祉制度業務等を担当。2013年に、愛媛県後期高齢者医療広域 ...
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【千葉市長 熊谷俊人氏】政令市の最年少市長が語る、最高にやりがいのある地方自治体の仕事とその最前線
2016/12/21
【熊谷俊人氏 経歴】 1978年生まれ。現職千葉市長、現在2期目。早稲田大学政治経済学部を卒業後にNTTコミュニケーションズ株式会社に入社。2007年に千葉市議会選挙に立候補し当選。その後、2009年 ...
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行政任せにしない時代
2016/12/16
2016/9/16に掲載された「地方自治体におけるNPSの活用」でも少し触れたが、私は神奈川県茅ヶ崎市に住んでいる。 友人の結婚式で逗子や二ノ宮を訪れ、湘南に魅了されてしまった。茅ヶ崎に引っ越してから ...
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【諫早市:村川美詠氏】女性として働きづらかった時代の経験を糧に、活き活きと働く女性のロールモデルを目指す
2016/12/2 長崎県
【村川美詠氏の経歴】 1986年、長崎県にある諫早市役所に新卒で入庁。当時、大卒としては3人目の女性職員となる。選挙管理委員会事務局、障害福祉課、職員課、男女共同参画課などを経て、現在、生涯学習課長と ...
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【鹿屋市 福井逸人氏:第1話】農林水産省から出向し、資源を活かして町を活性化。ダンスもできる副市長
2016/11/25
【福井逸人氏の経歴】 2014年7月より、農林水産省より鹿児島県鹿屋市役所へ出向し副市長を務める。副市長就任当初から多くの人を巻き込むことで市を盛り上げ、鹿屋市の豚やカンパチなどの資源を活用し、商品開 ...