記事タイトル:指定管理者の辞退・撤退が増えている——背景と自治体の対応策」
https://public0.isvd.or.jp/designated-manager-withdrawal
(文=辻村 真輝)
先週末、あたしが主催する「ステージあらかるとvol.5」というコンサートイベントをやりまして。埼玉県新座市の公立ホールをお借りして、音楽と舞台のステージを届けることができました。
運営しながら、しみじみと思ったんですよね。「ホールって、めちゃくちゃ大事やな」と。音響、照明、スタッフさんのサポート。あの場があるから、あのイベントができた。地域にホールがあるということの価値を、あたしはまだまだ実感できていなかったなぁと。
そんな気持ちで探して見つけたのが少し前のこちらの記事です。
指定管理者制度が導入されて20年超が経った今、全国で指定管理者の辞退・撤退・応募ゼロが増えているというレポートです。神奈川県の鎌倉芸術館では、15年にわたって運営してきた事業者が更新を辞退し、他の事業者の応募もゼロという事態になりました。
背景には人件費・物価の高騰があって、「その条件では持続可能ではない」という民間からの声が出始めているとのこと。
公立ホールって運営が難しくなってきていますが、といって、これはやめていい事業なんでしょうか。あたしは先週末、「やめてはいけない」「やめてほしくない」と実感しました。なので「じゃあどう続けるのか」をもっと真剣に考えなきゃいけない気がしています。
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