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#地方公務員が気になるニュース 令和8年6月26日(地域防災)

記事タイトル:令和6年能登半島地震を踏まえた地域コミュニティの考え
https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/r6/report3/68148.html
(文=吉川 和志)

消防白書によると、令和6年能登半島地震では緊急消防援助隊など延べ約5万9千人が出動し、64日間で295人を救出しました。一方で、道路の損壊や土砂崩落により大型車両の進入が困難となり、空路や海路を活用した部隊投入を余儀なくされるなど、多くの課題も明らかになりました。消防庁はこうした教訓を踏まえ、小型車両や資機材の活用、関係機関との連携強化など、機動力向上に向けた取組を進めています。

消防車両の小型化に関しては2月の投稿でも触れましたね。私は運転免許の限定による弊害をお話ししましたが、普通免許で誰でも扱える取り回しという意味では機動力に期待されるところです。

話は戻して能登半島地震は、広域応援体制の重要性を改めて示した災害でした。しかし同時に、道路や通信が途絶えた発災直後に地域住民や消防団が果たした役割にも注目する必要があります。

私自身、能登半島地震発災後の避難所支援に従事し、今回は改めて能登地域で農業支援活動に参加してきます。時間が経過した今もなお、復旧・復興が続いている現状を一次情報として現地で見てくるつもりです。災害対応は発災直後だけではなく、その後の長い復興過程まで含めて考える必要があることを、能登は私たちに問いかけているのです。


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