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#地方公務員が気になるニュース 令和7年9月12日(保育)

記事タイトル:保育所の待機児童、過去最少2254人 都市部と過疎地域の地域差も
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(文=海老澤 功)

 保育所などに入れなかった未就学児の待機児童は、8年連続で減少し、今年4月時点で2,254人(前年比313人減)で、過去最少となり、全国1741自治体のうち87.9%にあたる1,530自治体では待機児童はいませんでした。また定員を満たしているかを示す「定員充足率」は全国的に減少傾向にあり、88.4%でした。また過疎地域では74.6%で、今後さらに利用者の減少や施設の統廃合が進むことが予想されるため、国は、人口減少地域で将来を見据えた保育所の多機能化や統廃合の整備を進めるための財政支援を行うこととしているそうです。

 右肩上がりの女性の就業率と右肩下がりの出生数をみれば、近い将来に訪れることが見えていた保育所余り。保育所運営費が在籍児童数に比例することから保育所の経営に直結する悩ましい問題です。

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