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#地方公務員が気になるニュース 令和7年3月15日(公務員就活)

記事タイトル:市職員採用に「早期枠」 幅広い人材の確保へ、来年度から新設
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb48eaba27bc6c165b58bf4011107336fa3b89bc
(文=鵜飼 洋一郎)

「公務員就職」担当、公務員キャリアトーカーズ/名古屋市職員の鵜飼です。春になり、今年も公務員試験の季節が迫ってまいりました。

そんな中、今回のニュースは市職員採用に「早期枠」を導入した!というものです。このニュースの宇部市では、昨年まで

一次試験:7月中旬
2次試験:8月中旬
合格発表:8月下旬

というスケジュールで行っていた採用試験を、今年は「早期枠」を設けて

一次試験:4月中旬
2次試験:5月中旬
合格発表:5月下旬

に行うというものです。
これは、人材採用難に対応し、スタンダードな日程で進める他の自治体に先んじて志望者を確保したいという動きかと思われます。

かつ、その試験内容も「公務員試験色」を払拭していることから、民間(さらに早い時期に選考をしてしまう)との併願で受験してくれる志望者の確保も、狙っておられると思います。

この「早期枠」は、宇部市に限らず、他の地方自治体でも採用している所がすでにあり、令和7年度はその動きが活発化・本格化している感があります。

サロンでは、宇部市事例の詳細と「志望者にとってどうなのか」をもう少し掘り下げたいと思います。


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