記事タイトル:大学3年生の受験も可能とする「山形県職員採用試験(大学卒業程度)<秋試験>」を新設します!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000160322.html
(文=鵜飼 洋一郎)
こちら、山形県が大学3年生が受験できる採用試験として「秋試験」を新設したものです。
山形県はこれ以外にも「春試験」と「夏試験」の枠があり、大学3年生の秋試験、春試験、夏試験、大学4年生の秋試験、と、受けようと思えば4回も受験できてしまうとのこと(4回受けるには3回落ちないといけませんが…)。
しかも、筆記的な試験はSPI3とのことですので、特別な公務員試験対策は不要で、民間との併願もしやすくなっています。
大学4年生を待たずに公務員試験が受けられる枠は、これまでもいくつかの自治体で人材不足が顕著な技術系の採用などで一部行われてきました。
また、昨年度からは国家公務員試験でも導入され、総合職では1年生から、一般職では3年生から受験できるようになりました。「国がやるんだったらウチも」ということで、地方自治体での導入が加速しそうです。
この流れ、受験する側にとっては、デメリットは特にないでしょう。
公務員試験は現在の就活日程からすると、あまりにもスタートが遅すぎます。併願の人にとっては「民間が終わったあとにしか公務員が受けられない」という縛りになっていました。また、専願の人にとっては「周りが内定をもらってるのに私は」と精神的に辛い思いをする原因になっていました。
このように選択肢が広がるなかで、ぜひより多くの方に公務員就職に関心を持ってもらえるといいなと思います。
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