記事タイトル:栃木県職員に個別に相談できる!「県庁就活ナビゲーター制度」
https://www.pref.tochigi.lg.jp/k02/pref/saiyou/kenshokuin/navigator.html
(文=鵜飼 洋一郎)
今回は「就活ナビゲーター」のお話です。
こちら、「ニュース」ではないのは申し訳ないところですが、たまにはポジティブな話を書きたくてテーマに選びました。
さて、この就活ナビゲーターですが、申込制で採用とは関係なく県職員のお話が聴ける、それも個別で聴けるというものです。注意書きにはこうあります。
「当制度は採用とは一切関係ありません。当制度を利用したことで採用試験等が有利不利になることはありません。」
「採用とは一切関係ありません」って、皆さん信じられます?
学生さんからすれば、「採用につながらんことにかける時間はねえ」と思うか、「そうは言っても、採用と関係あるんでしょ?」と思うでしょうが、公務員の採用プロセスを考えると、この制度で得た情報を採用に反映させるというのは、本当に「一切関係ない」だろうなーと思います(その理由は長いので割愛)。
この、「採用とは一切関係ありません」というスタイルは、この採用難の中で「役所はこれだから」と生ぬるく見えるかもしれません。しかし、私は双方にメリットが多いと思います。
採用活動も就職活動も、「騙し合い」とは言いませんが、生き馬の目を抜く苛烈な世界です。その中で、働く人の率直な声、真にリアルな情報に触れることは難しいことです。
必要な情報なしに就職してしまい、「思ってたのと違う」とモチベーションが下がったり早期退職してしまうのは双方に損失です。事前に、本当にリアルな情報を提供すること、それに触れることは合理的な効果をもたらすのではないでしょうか。
こちら、いくつかの県庁で採用されているようですが、ぜひ広がってほしいなと思います。
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