記事タイトル:「安徳君は頑張ったんだけどね。残念でしたよね」校長の言葉に絶句 「過労死」した高校教師の妻 125時間30分の残業の果てに・・・
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2290434?display=1
(文=浅野京子)
現行の「給特法」において、教員が残業を許されるのは、「生徒の実習」「学校行事」「職員会議」「非常災害等やむを得ない場合」の4項目のみとされており、「超勤4項目」と言われています。しかし、様々な調査から、時間外勤務の理由として、授業準備、保護者対応、成績処理、そして部活動指導など、4項目以外にも子ども達にとって大切な業務が多く挙げられています。
必要な業務内容でありながら、4項目以外の業務は教員による自発的行為として扱われ、残業とみなされないとされています。長時間労働ありきの文化が教員の心身をむしばみ、休職、退職、また、安徳さんのように過労死を招くような状況に、改正に向けてやっと国が動き始めました。
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