記事タイトル:水道料金を2026年10月分から28.6%値上げ 宇都宮市の審議会が承認 下水道は2027年からhttps://news.yahoo.co.jp/articles/907f8474c24c016a2154940406c0bcf84a50d5cf
(文=郷田 秀章)
先月の投稿のあと、市内でデザインマンホール展というイベントに参画しまして、講演2ステージもこなしました。
やっぱりマンホールは素敵だなという話はここまでで、今月は水道料金の値上げと減免についてです。
宇都宮市の上下水道料金の在り方を検討する「宇都宮市水道料金等審議会」において、来年10月から水道料金を28.6%引き上げる市の方針が承認されたニュースです。値上率28.6%と聞いて「今までようやってたな」とか「議会の調整ようやったな」という感想しか出てきません。
水道は公共のインフラで、地方公営企業法の適用を受け、料金収入による経営を行うものなのですが、首長の政治的な判断で、値下げを行ったり、値上げを先延ばしされたりしている自治体も多いです。
そんな中、経営再建のために審議会を立ち上げた宇都宮市、28.6%の値上げに踏み切ったのは、将来を見据えた施策として素晴らしいと思いますが、急激な市民負担が心配されます。
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