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#地方公務員が気になるニュース 令和7年6月16日(スポーツ )

記事タイトル:デフリンピックまであと半年 聴覚障害者の壁を除くには 都内の駅・ホテルの取り組みも
https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/023/31/
(文=金澤 剛史)

皆さん、「デフリンピック」をご存じでしょうか?

聴覚障害のあるアスリートによる国際大会として、オリンピックと並ぶ歴史を持つこの大会が、ついに2025年11月、東京で開催されます。
正式名称は「第25回夏季デフリンピック東京大会」。日本初の開催となる本大会に向けて、さまざまな取り組みが進んでいます。

進む「気運醸成」の動き

冒頭のニュースは、企業による聴覚障害がある人たちを迎えるための環境整備が進んでいるというものでした。
その他にも、5月には、全国を巡る「デフリンピックキャラバン」が始動。
東京都庁や各地の自治体庁舎では「さくら色」のライトアップが行われ、応援ムードの演出にも工夫が見られました。

また、メダルデザインは全国8万人の小中高生が投票で選定。

こうした「参加型の準備プロセス」は、まさにインクルーシブ(全ての人が平等に受け入れられ、社会に参加し、尊重される社会の実現)に一歩近づく動きだと思います。

さらに府中市や北区では、実際の競技体験イベントを通して、市民が手話や競技に触れる機会を提供。
まち全体が「ホストシティ」としての誇りを持つことで、「大会の成功=地域の誇り」という自分事化ができつつあります。

厳しい現実


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