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週刊 寺本英仁「巻き込む力」と「ビレッジプライド」の育て方 第1号(HOLG版)

本記事では、有料メルマガ「週刊寺本英仁@島根県邑南町/「巻き込む力」と「ビレッジプライド」の育て方」の一部(A級グルメ連合についてのストーリー)をご覧いただけます。なお、掲載するメルマガは約3か月前に配信した内容です。最新かつ、全文の閲覧を希望する場合はコチラからお申込みください。

【第1号の目次(2019年6月12日配信)】
0.お知らせ!広島でトークイベントを開催します!
1.近況ー「A級グルメ連合」の各自治体に出向いてます
2.里山レストラン「香夢里」は立ち止まらない(1)
3.著書の案内、Q&Aコーナー作ります。など

メルマガの一部をHOLG.jpに公開いただいています。

1.近況ー「A級グルメ連合」の各自治体に出向いてます
 役場にいない役場職員の近況報告です。

 「にっぽんA級(永久)グルメのまち連合」(以下「A級グルメ連合」)の総会が、5月13日、邑南町で開催され、北海道鹿部町、福井県小浜市、島根県西ノ島町・邑南町、宮崎県都農町の5市町で、いよいよ正式に連合が結成されました。

 「食と農人材育成センター」の川久保陽子さんと岡田圭介くん、そして僕の3人は、邑南町以外の4市町の魅力を自分たちなりに知り、その魅力を更に掘り下げるために、それぞれの自治体に2泊3日の行程で取材に出向いています。

 取材した内容は、このメルマガでも触れていこうと思うのですが、なぜ僕たちが取材をすることになったかというと......。

 当初、担当の川久保さんと岡田くんはプロのライターにお願いして、各自治体の取材をしようと計画していたみたいなのですが、ライターに依頼すると1本10万円プラス旅費がかってしまうため、5自治体の取材でざっくり100万円もかかるとのこと。

 「A級グルメ連合」は1自治体あたり年間250万円の負担で運営することになっていますが、事務局の人件費、東京の事務所借り上げ料などで予算がギリギリ......、という状況で、製作費や広告費になかなか予算が回せないようなのです。

 なので、自前で取材をすることになったのですが、ライターは『ビレッジプライド』で実績(?)のある僕に役目が回ってきたのです。

 総会で僕は「A級グルメ連合」のアドバイザーにも任命されたため、この2人を見捨てることもできず引き受けてしまったのです。アドバイスどころか、僕が中心になって取材をさせられています。恐ろしく遠慮のない2人です。

 北海道の鹿部町を除いて、邑南町から車移動なので果てしなく時間を要します。だいたい、どの町も車で6時間から7時間ですかね(西ノ島町はフェリーも含めて)。

 5月17日〜19日小浜市、5月31日〜6月2日都農町、6月5日〜7日は西ノ島と、47歳になった体にムチ打って行ってきました。川久保さんは?2歳になるんで、あまり年齢のことは大っぴらにかけませんが(笑)。

 移動中の道中で、最初は仕事の話ばかりしているのですが、話がつきると3人の中で、きまって「誰が若いか?」なんてしょうもない話になってきます。

 サービスエリアで休憩してスマホで3人の顔を撮影して、シワチェックして、拡大して見比べるのです。みんな40過ぎてほんと大人気ないなーと思いますが、こんな3人で頑張っていきたいと思います。

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