記事タイトル:「楽しくて気付いたら子どもが7人に」 熊本市・「やまなみこども園」が起こした四つの奇跡 一方、「補助金獲得のための保育園」が乱立する問題も
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9e65c6092ed9932b9ac32ee885a43e453fb2509
(文=海老澤 功)
熊本市にある認可外保育施設やまなみこども園は補助金に頼らない自立的経営、地域コミュニティへの貢献、他に経営する2園と連携した経営の工夫、そして長年にわたる質の高い保育の提供が大変評価されている。
一方で、認可保育園を扱う保育行政は補助金獲得を中心に回る構造となり、園児を集めるため保護者へのアピールに力を入れ、本来の子どもたちのための保育という視点が薄れている。補助金制度を見直し、真に保育の質を重視する評価体系の構築が求められている。
なんとも我々公務員には耳が痛い記事だ。
認可保育園は運営費補助金を前提とした経営であるため、補助金に頼らないということはできないが、他の3点、地域コミュニティへの貢献、経営の工夫、質の高い保育は。この記事が指摘するように認可保育園では難しいのだろうか?
また保護者向けにアピールする保育というのは認可保育園固有の課題なのだろうか?
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